夜中に食べても太らない! ダイエット中におすすめの夜食やおやつとは?


ケーキ

仕事で帰りが遅くなったり、つい夜ふかししてしまったりして「もう遅い時間だけど、何か食べたい」と思う時ってありますよね。しかし、夜は内臓の働きが鈍くなっているので、食べたものがすぐ脂肪になってしまいます。そんな時、太ることを気にせず食べられるものがあればとっても便利! 食事やおやつの選び方をご紹介します。

夜中に食べると太ってしまう理由

私たち人間の体は日の出とともに目覚め、日没とともに休むようにできています。そのため、夜は気分を落ち着かせるための副交感神経が活発になり、逆にエネルギー消費を促すDIT(食事誘導性熱産生)の働きは弱くなっているのです。食べたもののカロリーがエネルギーとして消費されにくい状態になっているのですね。

 

夜食を選ぶポイント

夜中に食べるなら、次の条件を満たすものを選びましょう。

 

・消化が良くて、胃にもたれない

・低カロリー(目安は200キロカロリー)

・温かい

・水分が多い

 

たとえば、大根やこんにゃくなどの低カロリー素材を使ったこんにゃくや、野菜たっぷりのスープなどが理想ですね。冷たい食事は胃に負担をかけてしまうので、なるべく温かいものを食べてください。具をたくさん入れれば、見た目でも満足できますよ。

 

おやつを選ぶポイント

時には、夜中だけどおやつを食べたくなることもありますよね。しかし、ここで油たっぷりのポテトチップスや砂糖だらけの甘いスイーツを食べると一気に体重が増えてしまいます。

夜中に食べるおやつとしておすすめなのは、低カロリーで、なるべく自然な素材で作られたもの。コンビニまで買いにいくと、つい太りそうなお菓子に目が向いてしまうので、自宅の棚にストックしておき、小腹がすいたときいつでも食べられるようにしておきましょう。

 

<太りにくいおやつ>

・無糖タイプのヨーグルト

・おからクッキー

・干しいも

・ドライフルーツ

・低カロリーアイスやゼリー

 

また、生のフルーツを食べるならバナナがおすすめです。1本当たり約80キロカロリーと低く、消化が良いので胃にもたれません。さらに、気持ちを穏やかにさせる「セロトニン」と呼ばれるホルモンを分泌させる「トリプトファン」と呼ばれる成分を含むので、安眠できるというメリットもあります。

 

まとめ

夜中にどうしてもお腹がすいて我慢できない時は、このような体に負担のかかりにくいものを食べましょう。ただし、いくら低カロリーでも食べすぎれば意味がないので、適量を器にとり、それ以上は口にしないようにすることが大切です。

 


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