ついお菓子に伸ばしちゃう手をストップ!スリムな女性に見習う「小腹が空いたときの対処法」
ショップに並ぶ夏服、今年は何を着ようかなとわくわくしますね。その半面、露出の多い夏服を着るまでにはもう少し痩せておかなければと焦ったりも…。特別なダイエットを始めるのは大変という方でも、日常の中の習慣を少し改めることで、夏までにすっきり体型を目指せます。
小腹が空いたとき、あなたはどうしていますか?
食事の時間ではなくても、小腹が空くことがありますよね。このとき、食欲のままに、おやつをつまんでしまいがちなのですが、これこそが太ってしまう原因になります。特にダラダラ食べが癖になってしまっていたら改めるべきです。
食欲を我慢できればスリムでいられる
痩せたいのなら、小腹が空いたと思っても何も食べないのがベストであることは言うまでもありません。
すぐにおやつに手を伸ばさずに、まずは水を飲みましょう。時には水分不足の状態を、脳が空腹と勘違いしている場合があり、水を飲むだけで空腹感がおさまることもあります。白湯が用意できるのであれば、白湯を飲んで体を温めると、さらに空腹感鎮静の効果が得られます。他に、無糖の炭酸水も炭酸ガスで胃をいっぱいにしてくれるので、ダイエットの方向きの飲み物です。
また、空腹感を紛らわすために、歯磨きをしたり、軽い運動をしたりするのもおすすめです。歯磨きをするなら、食欲抑制作用のあるミントの香りの歯磨き粉を使ってみましょう。
どうしてもおやつが欲しければこれ!
今まで間食の習慣があった方なら、いきなり食べない生活にシフトチェンジするのは難しいかもしれませんので、その場合は、食べるものを見直してみましょう。
体に必要な栄養を補給するつもりで選べば、間食も体に害ではなくなります。例えば、生のフルーツ、ナッツ、ヨーグルトなどがいいですね。当然、体に必要な栄養が入っていないスナック菓子や飴などはNGということになります。
小腹が空いたときは、「今こそ体型を分ける大事な時!」と自分に言い聞かせ、上記の方法をお試しください。