スマホを持つときの姿勢を見直して!巻き肩を治せば代謝はアップする!


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「これさえあればいくらでも時間をつぶせる」といわれるスマートフォンですが、見るときの姿勢には注意が必要です。前かがみになる癖がついてしまうと、「巻き肩」となって、健康面へ様々な悪影響をもたらします。

巻き肩とは

巻き肩とは、肩が前に丸まってしまっている状態。背筋を伸ばしても、肩だけは前に突き出ているようなスタイルになります。
「スマホ巻き肩」という別名があるほど、スマートフォンの普及と関わりがあります。スマートフォンを長時間見る習慣のある方は、早速チェックしてみましょう。以下の項目に当てはまる数が多い方は、巻き肩の可能性が高いです。
・直立して横から鏡を見ると、背中が見える。
・直立して正面から鏡を見ると、手の甲が見える。
・両腕を広げて肩まで上げると、真横にならずに少し前に出る。
・鎖骨の少し下を抑えると、痛みを感じる。

巻き肩から起こる影響

巻き肩になると、胸や脇の部分の筋肉がすぼまって衰えてしまいます。上向きでハリのあるバストをキープすることは難しいでしょう。同時に、背中側にある肩甲骨は開き、血行を鈍らせます。すると、肩こりや首こりなどの症状が現れたり、全身の代謝が悪くなったりしてしまいます。
また、巻き肩だと二の腕の可動域が狭くなるので、二の腕周辺に脂肪が付きやすくなります。

巻き肩予防のため

以上のようなリスクから、健康・ダイエットのためには巻き肩にならないよう気を付けなくてはなりません。なるべく前かがみの姿勢をとらないよう意識しましょう。スマートフォンを見るときには、スマートフォンを持っている側の腕のひじを反対の腕で支えるようにすると、前かがみになるのを防げます。

巻き肩に効くストレッチ

既に巻き肩だとわかっている場合は、ストレッチで、解消しましょう。
 まず、少し長めのタオル(スポーツタオル等)の両端を逆手に握って、両腕を真上から後ろへ倒して30秒キープし、胸の筋肉を広げます。それから、タオルを順手で握って、腕を斜め上方に伸ばして、胸に引き寄せて少しキープしてから元に戻すという動きを5回繰り返して肩甲骨周辺をほぐします。

 今日から巻き肩の予防・解消を意識すれば、ダイエットにもいい影響が現れるはずです。ぜひ挑戦してくださいね。


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