冬はやっぱり鍋がおいしい!ダイエット向きの鍋にするポイントは?


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寒い冬には、あったかい鍋が恋しくなりますよね。鍋料理はヘルシーだという声と、ついつい食べ過ぎてしまうという声があるように、食べ方次第でダイエットの味方にも敵にもなります。どうせならダイエット効果を高める食べ方を覚えておきましょう。

鍋の味付け

鍋と一言でいっても色々な鍋料理がありますね。当然、カロリーも様々です。カロリーの低い鍋の代表が水炊き、高い鍋の代表がすき焼きです。かといって、水炊きばかり食べていたら飽きます。ネギやショウガなどの薬味やゆずなどの柑橘を添えて味の変化をつけるといいでしょう。ただし、ゴマダレのようなこってりした味付けはカロリーが高くなるので、注意が必要です。また、水炊きほどではありませんが、豆乳鍋やトマト鍋も比較的カロリーの低い鍋になります。

鍋のタンパク質

鍋に合う具材はたくさんありますが、タンパク質食材を何にするかでダイエット効果は大きく変わります。
一般的に、魚介類はヘルシーに仕上がります。血液をサラサラにするEPAやDHAも豊富なので、コレステロール対策になるという点でもおすすめです。魚介類を入れると出汁が出て、味も深くなります。
お肉であれば、脂身の多い豚バラやモツ、ウインナーなどは避けたいところです。ササミなど脂が少なく赤身のお肉を選ぶか、いったん湯通しをして余分な脂を落とすのが、カロリーを抑えるコツです。
もう一つ、鍋に欠かせないタンパク質食材が豆腐です。高タンパクでありながら低カロリーで、ダイエットには最適です。

鍋のシメ

鍋で太るという人は、たいていシメの炭水化物までしっかり食べてしまっています。鍋の汁に溶けだした肉の脂などを吸ったごはんや麺は、普段の炭水化物以上に太りやすくなります。できたら野菜などで満腹感を得て、シメを食べずに済ませたいところです。それでもそれが鍋の最高の楽しみだという方も少なくないので、そんな方は汁を残しておき、翌日の朝食に雑炊にすれば、夜に食べるよりも太りにくくなります。

 以上のようなポイントをおさえて、鍋を食べながらおいしくダイエットできたらいいですね。


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