暖房の上手な使い方をおさらい~鍵は加湿と空気清浄~


女性は冷えないように、なるべく温めるよう心がけるべき。
そのために冬は、暖房も活用して温かく過ごす方も多いと思います。
しかし、暖房も使い方を間違えるとデメリットもあるのです。
温まっても、リスクを抱えていたら嫌ですよね。
本記事では、温かく快適に過ごすための暖房の使い方をご紹介します。

暖房のデメリット

エアコン暖房は特に乾燥しやすい、という側面をご存知でしたか?
エアコン暖房は直接空気を温める事で、温度を上げています。
そのためメーカーによっては、加湿器や該当する機能との併用を推奨している事も。

また、天井近くから風が送られるため、髪や顔に風が当たって乾燥を招くそうです。
頭部に当たるので、長時間過ごしているとのぼせた状態になってしまう可能性も。
そして暖かい空気は上に溜まるので、下半身は意外と冷えたまま…バランスを取るのも難しいです。

暖房の効果的な使い方

エアコン暖房を使う時は、空気の流れを作るよう心がけましょう。
サーキュレーターや空気清浄機などを、併用するとよいですね。
加湿器による加湿も良いですが、もっと手軽なのは洗濯物や濡れタオルを下げておく事。
加湿になる上に、布は熱を貯め込む性質があるので温かさの維持にも一役買ってくれます。

エアコン暖房自体の使い方としては、一度高めに設定して全体を温めた後、温度を下げて過ごす方法をオススメします。
寒さを感じなくなったら、後は余力で温かさを保持。
温度が下がってきたら再度温度を上げる前に、一旦換気しましょう。
換気をしないと室内のホコリなどでエアコンが汚れ、運転効率が悪くなってしますようです。

まとめ

暖房を使う上で気をつけたいのは、加湿と空気をキレイに保つ事の二点。
それができれば、空気中のウイルスも減るので健康的に過ごせます。
暖房に全てを頼らずにブランケットやカイロ、湯たんぽなどのグッズを併用して自分に合った温度調節を見つけて下さい。
温度や風向きを自分で調節できない外出時は、暖房から離れた席や風よけになる物の近くを選んで乗り過ごして下さい。
暖房とうまく付き合って、快適に過ごしましょう。


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