いつもと違うお風呂でケアをしよう!簡単にできる炭酸風呂の作り方
お風呂に入っている時間は、一日の疲れを癒す大切な時間ですよね。
いつもとは一味違う炭酸風呂の作り方をご紹介します。
炭酸風呂って何?
炭酸風呂はその名の通り炭酸の泡を楽しむことができるお風呂です。
温泉や銭湯に行くと泡風呂を見かけたことがあるかと思います。肌がシュワシュワして、気持ちいですよね。
そんな炭酸風呂が、ご自宅でも簡単にできるんです。
お風呂の時間をもっと楽しみたいという方はぜひ試してみてくださいね。
炭酸風呂の作り方
シュワシュワの炭酸風呂は、ご家庭にあるものを混ぜるだけで、簡単に作ることができます。
炭酸風呂の作り方は、クエン酸と重曹をお湯に混ぜるだけなんです!
クエン酸と重曹は、1:1.3の割合がベストです。一人暮らしの小さめのお風呂であればクエン酸200g、重曹260gの割合で混ぜることで炭酸風呂を味わうことができます。
ご家庭ならクエン酸300g、重曹390gの量でもちょうどいいかもしれません。
お湯にクエン酸を溶かしてから重曹を入れるようにすると、うまく粉が溶け合うと思います。
さらに、熱いお湯の方が炭酸を強く感じられるのでおススメです。
炭酸が弱くなってきたら適宜粉を足すことで泡を持続させることができますよ。
炭酸風呂の効果とは?
お風呂だけでも血行を促進する効果がありますが、炭酸風呂はさらに毛細血管にも作用してさらに血行を促進させることができます。
特に手足末端の冷えが気になるという方は、炭酸風呂に入ることで、改善することができるかもしれません。
冷え性が気になるという方は、炭酸風呂に入ることで保温効果の高い体を作ることができます。
血行が改善するということは、手足だけでなく顔にも血が巡りやすくなりますので、血色のいいつやのある肌を作ることができます。
炭酸風呂は、混ぜるだけで簡単に作ることができますので、ぜひいつもと違ったお風呂を楽しんでみてくださいね。