昨日の食事すぐに言えますか?脳に食事内容をしっかり刷り込むことがダイエットになる


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昨日の夕食は何を食べましたか?聞かれてすぐに答えられない人は、もしかすると食欲や衝動で物を食べてしまっているタイプかもしれません。いつ、何を、どのくらい食べたのか、脳にしっかり刷り込むと、自然と過食を防げ、ダイエットにつながりますよ。

話題の「脳食べ」

食事内容はダイエットの大きなカギを握っていますが、無意識のうちにカロリーの高いものを続けて食べてしまっているようなこともあります。そこで、一食一食の内容をしっかりと脳に刷り込ませて食べる「脳食べ」がダイエットの手法として使えます。
ポイントは、目の前の食べ物に集中し、五感を使って食事をすることです。そして、食べたものを把握しておきましょう。

脳食べのやり方

 脳食べでは、具体的には次のような方法がとられます。
① 10秒間見てから食べる
食卓に食べ物が出てもすぐに口に運ばず、その食べ物をしっかり10秒間見つめることで、脳に「今から~を食べる」と認識させます。この10秒間の集中により、「昨日何食べたっけなぁ」という状態を防げます。
② 全ての食事を写真に撮る
食べ物を見つめて自分の脳に刷り込ませると同時に、これから食べるもの全てを写真に撮って、冷静な目でボリュームや栄養バランスを見つめてみると、自分の食事の癖に気づくことができるでしょう。撮った写真をSNSなどに載せて、ダイエットの意識を高めるのも効果的です。
③ 明日の食事を想像する
ダイエットというと、食事のことを頭から除外すべきだと思い込んでしまっている方もいるのですが、明日の食事を想像することは、すなわち楽しい明日へのイメージとなります。また、食事内容を決めておくことで、似たような物を避け、栄養バランスを保つ効果もあります。

脳食べをすることで、これまでより体に入るものに敏感になり、食事の質を高めることが期待できます。方法も簡単なので、ぜひ新しい習慣として取り入れてみてください。


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