その体の洗い方って間違い?体をきれいに保つ洗い方とは
シャワーやお風呂に入り、体を洗うということは毎日の大切な習慣ですよね。
お風呂に入る時間が大好きだという方も多いと思います。
しかし、毎日の体の洗い方によってはお肌の乾燥を助長したり、加齢臭の原因になってしまうこともあります。
体をごしごしと洗うのは間違い!
皆さんは体を洗う時にどのような道具を使用していますか?
タオルやスポンジなど、自分のお気に入りの道具もあるかもしれませんね。
しかし、硬いタオルで体をごしごしと洗うことは肌にとてもよくないことなのです。
体をごしごしと洗ってしまうと、肌を傷つけて肌の水分がどんどん失われてしまいます。
さらに、肌を傷つけることは加齢臭の原因になります。
傷ついた肌に菌が付着し、繁殖しやすい環境を作ってしまうのです。
若いからまだ加齢臭なんて大丈夫と思っているあなたも、自分では気が付かない体臭が今後出てくるかもしれません。
正しい体の洗い方は?
体を洗う時には、とにかく肌を傷つけることは厳禁です。
スポンジやタオルなどでボディーソープをよく泡立てて、その泡で体を洗うようにしてみてください。
洗ったような感じがしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ボディーソープの洗浄効果は高いため大丈夫です。
もしも何かで洗いたいという方は、体を洗うためのボディブラシを使用することをおススメします。
最近のボディブラシはすごく進化しており、とってもふわふわで気持ちいいものもたくさんありますよね。
お肌を傷つけずにきれいに洗うことができますよ。
体を流すときにもあまり暑すぎるお湯はお肌によくありません。
確かに熱いお湯は気持ちいのですが、体を流す際には40度近辺の温度でとどめておきましょう。
さらに、ボディーソープ自体も少なからず肌に刺激となってしまうため、体を洗ってお風呂から出た際には必ずボディクリームなどで保湿することを忘れないようにしてくださいね。