疲れた時に甘いものは間違い!?効果的にストレス解消する方法とは


583e8d207d1b6c6d6ea437a6327501d5_s疲れた時、ついついご褒美に甘いものをたくさん食べていませんか?

たしかにご褒美は心にとって大切なご褒美です。

しかし、もしかするとそのストレス、疲労解消方法は間違っているかもしれません。

疲れた心に効果的なストレス解消方法を考えてみましょう。

疲れた時に甘いものをたくさん摂ると…

疲れた時に少し甘いものを摂って休憩をするという場合は、副交感神経が働いて心身ともに安らぎます。

甘いものは気分をよくするためにも、休憩としてもいいものです。

しかし、甘いものは摂りすぎてしまうと逆効果、さらに疲れてしまうことがあります。

甘いものをたくさん摂ると糖分を処理しようと体が多量のインスリンを出してしまいます。

インスリンは持続的に効果を発揮して糖分を体にため込んでいこうとします。

疲れているときは脳が疲れていて、糖分を欲しているときです。

糖分が欲しいのに分解が上回ってしまい、脳に糖分がいかなくなってしまうのです。

これは「ご褒美低血糖」という状態で脳にとっては働きにくい状況です。

甘いものをたくさん摂ると逆に眠くなったり、頭が働かなくなったりしてしまうのです。

甘いご褒美は少しに抑えて

疲れた時に甘いものを摂取するのが悪いというわけではありません。

少しの糖分であれば脳みそのエネルギーになってくれます。

例えばチョコ一かけ、ヨーグルト、ドライフルーツと言った食べ過ぎない程度の間食をすることで、ストレスや疲労を解消してくれる効果があります。

パフェやケーキ、フラペチーノと言った過剰な糖分は控えるようにしてみてください。

疲れた時には少しの運動を

脳みそには糖分と酸素が数少ないエネルギー源です。

そこで、糖分の他にも酸素を取り入れるようにしましょう。

椅子の上でストレッチをしたり、少し会談を上り降りしたりするだけで血流が良くなります。

脳は一番上にあり、酸素が届きにくいところですから運動で酸素を回すことができますよ。


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