就寝時ノーブラ派6割も!?上向きバストをキープしたいならノーブラは絶対やめて!


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薄着になってくると、体のラインが見えやすくなるため、色々なパーツが気になってきますね。バストも気になるパーツの一つでしょう。バストが垂れて下を向いてしまうのは、なんとしても避けたいですよね。そのためには、正しくブラジャーを装着することです。

バストを支えるクーパー靱帯

バストの張りやふくらみを支えているのがクーパー靱帯です。このクーパー靱帯は、ストレスを受けやすいことがわかっています。クーパー靱帯は、バストの揺れにより、伸びたり切れたりし、一度そうなると元には戻りません。
つまり、ノーブラや合っていないブラジャーという状況は、クーパー靱帯に大変な負担をかけ、バストの横流れや下垂を引き起こします。

ノーブラはやめよう

ある調査では、6割ほどの女性がノーブラで寝ているという結果が出ていますが、寝ている間でもバストは揺れたり、流れたりします。6~8時間もバストが揺れてしまっていれば、当然、クーパー靱帯に良くありません。ブラジャーをして寝ると締め付けられて落ち着かないという方は、リラックスして付けられるナイトブラなどを活用しましょう。
それから、夏になると出番が増えるブラキャミやブラトップもバストを支える力は不十分であり、揺れを招いてしまいます。暑い時に一枚で済んで、一見とても便利なのですが、習慣化しない方がいいでしょう。

ブラジャーを正しく装着する大切さ

自分に合ったブラジャーを正しく付ければ、無理な寄せあげなどしなくても、自然に胸にふくらみをもたらせます。
 パットで底上げすることは、バストの圧迫になり、血流やリンパの流れを停滞させ、バストに必要な栄養が行き届かなくなるリスクがあります。美バストのためと思ってやっていることが、逆効果なのですね。今一度、ブラジャーの選び方や付け方を見直してください。

 寝るときくらい…家の中くらい…とついついやってしまいがちなノーブラやブラキャミ・ブラトップ生活を改め、上向きバストをキープしましょう。


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