とりあえず小顔に見せたい!すぐにできる秘密の小顔見せテクニック
モデルさんのような小顔は、多くの女性の目標ですが、実際は骨格の問題などもあり、そう簡単には手に入りません。マッサージなどで小顔を目指すにしても、かなり長い目で見なければ効果を実感できず、もどかしいものですね。そこで、今回は実際のサイズダウンではなく、小顔に見せるテクニックをご紹介します。
小顔に見せる姿勢
デスクワークなどに従事する現代人に多く見られる猫背は、顎を上がった状態にしてしまい、顔を大きく見せます。エラが張っているように見えることもあります。だからまずは、背筋を伸ばして、顎を軽くひくことを意識してみましょう。それだけのことで、顔の見た目サイズははっきりと違ってきます。
また、良い姿勢をしていると、血流も改善されて、むくみを防げるので、長い目で見た場合の小顔効果も得られることにもなります。
小顔に見せる表情
表情によっても顔のサイズの見え方は変わります。知らず知らずのうちに不機嫌な顔をして、頬が下がっていることありませんか。顔が膨れて見えてしまいますよ。しっかりと表情筋を使い、こめかみを引き上げるようなイメージで目をぱっちりと開き、頬を上げてにっこり笑うように口角を上げましょう。この表情は、小顔に見えるだけでなく、明るく華やかで、相手に好印象を与えられます。
小顔に見せるメイク
最後は、少し練習のいるテクニックになりますが、顔の輪郭に影をつけて立体的に仕上げることで小顔を演出する「シェーディング」というメイクがあります。パウダータイプとクリームタイプのシェーディングがありますので、使いやすいタイプで、自分の肌よりも2トーン暗めのカラーを選びましょう。スキンケア・ベースメイクに続いて、自分が隠したい部分にシェーディングを入れます。代表的なのはフェイスライン、髪の生え際、鼻筋の脇、顎などです。うまくぼかせば、周りにメイクだと気づかれないほど自然に顔の面積を縮めて見せることができます。
小顔に見せることさえできれば、小顔になったも同然。自分に自信が持てるようになります。テクニックを使って頑張りましょう。