塩に負けない!お家で簡単にシュガースクラブをしてつやつや唇に


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スクラブとして、一般的に塩が使われることが多いのですが、砂糖も同じような小さい粒子を持ち、スクラブとして活用できます。お家で簡単に作れるので、ぜひお試しください。

シュガースクラブとソルトスクラブの違い

砂糖は、水に溶けやすく、ソルトスクラブよりもシュガースクラブの方が粒子が細かくなります。そこで、角質を落としたり、洗浄力をアップし発汗することを求める場合はソルトスクラブ、肌への刺激を抑え、潤いをキープしたい場合はシュガースクラブが適しています。

シュガースクラブの作り方

リップケア5回分のつくり方は次のようになります。
①器に砂糖大さじ4と、植物オイル(オリーブオイル、スイートアーモンドオイルなど)大さじ1を入れ、混ぜます。
②①に精油やレモン果汁を10滴、はちみつ小さじ1を加え、よく混ぜます。

シュガースクラブの使い方

お風呂上りなど、肌が清潔で、血行が良くなっているときにシュガースクラブをします。肌を濡らした部分に、シュガースクラブを塗り伸ばします。くるくると指でマッサージするように塗りましょう。強くこすりつけると肌を傷つける可能性があるので、気を付けます。5分ほどおき、砂糖が溶けたらしっかりと洗い流し、クリームで保湿をします。
全身の気になる部分に使えますが、一番のおすすめは唇です。モデルさんの間でもシュガースクラブでリップケアは常識のようです。

シュガースクラブの効果

 シュガースクラブをすると砂糖の細かい粒が唇のシワに入り込み、唇の荒れを招く古い角質を取り除きます。砂糖自体、高い保湿力を持ちますし、はちみつの保湿力も加わり、しっとりとした肌になります。唇ならぷるぷる・つやつやの、まさにモテ唇を叶えます。また、砂糖は浸透力・吸水力に優れますので、シュガースクラブ後の保湿アイテムの効果がぐんとアップします。忘れずに、保湿ケアをしましょう。

 顔の中でも目につきやすい唇ですので、シュガースクラブでケアして、第一印象をアップしましょう。


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