それって老け顔メイク!?年相応のメイクをするためには?
時代と共にメイクも変わり、どんどん新しいメイク、新作カラーが出てきていると思います。
日々メイクを更新していかないと、老けて見られる顔を作ってしまっているかもしれません。
今回は、化粧品メーカーの販売員さんが実践している老け顔メイクを避けるポイントをおさえていきましょう!
顔のふちまでファンデーションを塗りたくるのはNG!
夏が過ぎ、毎日日焼け止めをしっかりと塗っていてもどうしても顔と首の色が変わってきている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、色の違いをごまかすために首の境目やこめかみと言った顔のふちまでべたべたとファンデーションを塗りつけてしまうのはNGです。
余計に顔が浮いてしまい、厚塗り感によって老けて見られてしまいます。
顔のふちが気になるときは、ファンデーションよりも下地をしっかりとつけるようにしましょう。
そして、ふちのファンデーションはぼかします。
これでナチュラルな肌が出来上がります。
ギラギララメのシャドウはNG!
アイシャドウに、ギラギラで大粒のラメが入ったものを使っていませんか?
大粒のラメはかなり老けた印象を与えてしまいます。
今シャドウのラメはどんどん小さく、きめ細やかなものへ移行しています。
あまり目元がギラギラしてしまうと、顔の上の方が浮いてしまい、まとまりのないメイクとなってしまうかも。
できるだけ大粒ラメの化粧品は控えるようにしてくださいね。
べっとり口紅を付けていませんか?
海外モデルのように、マッドな色合いの口紅をべっとりつけていませんか?
若い子が重めのリップを付けているのは大人っぽい印象を与えますが、年を重ねてそのような色を使っていると老け顔メイクになってしまいます。
もしも普段から年上の印象を与えるお顔の方は、あまりべったりと口紅を付けないようにしましょう。
むしろ下唇だけに口紅をつけ、上唇にも塗り付けるほうが、顔全体がまとまった印象になります。