あなたも間違っているかも!正しいハンドクリームの選び方とは?
ハンドクリームには、たくさんの種類があります。
好きな匂いで選んでいるという方や、肌に合ったハンドクリームを見つけてずっと使っているという方もいると思います。
しかし、ハンドクリームには選び方があったんです。
まずは尿素系のハンドクリームを使ってみよう!
肌のカサカサに悩んでいるというときには、まず尿素系のハンドクリームを選んでみてください。
尿素配合といった表示や、後ろの成分をみると尿素と書いてあると思いますので、選びやすいかと思います。
尿素系のハンドクリームは、角質を柔らかくしてくれるという効果があります。
肌がカサカサの場合は、使っていることですぐに肌の変化に気が付くことができると思いますよ。
肌が柔らかくなりますので、よく好んで使っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、尿素系のハンドクリームは使いすぎに注意が必要です。
肌荒れが治ってからも使い続けていると、角質が柔らかくなりすぎてしまいます。
傷がつきやすい肌になってしまいますので、段ボール、紙など簡単な刺激に弱くなってしまう恐れがあります。
手をよく使うお仕事をしていて、尿素系のハンドクリームを使うと肌荒れがひどくなってしまうこともありますので、注意して使用するようにしましょう。
尿素系のハンドクリームで、お肌を柔らかくすることができたら、次に紹介するハンドクリームが効果的になります。
保湿系のハンドクリームに切り替えよう!
保湿系のハンドクリームとは、尿素系や処方箋で買うことができるお薬以外のハンドクリーム全般です。
女性がよく使っているのはこちらのハンドクリームではないでしょうか。
尿素系のハンドクリームで肌を柔らかくした後に保湿系を使用することで、保湿にいい成分が浸透しやすくなります。
肌荒れに悩む場合は、ぜひこの順番でハンドクリームを使用してみてくださいね。