やりがちなNGブロー法を見直してサロン帰りのような美髪に!


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サロン帰りのツヤツヤヘアを長持ちさせたいけれど、1週間もすると広がり放題のパサパサヘアに。それはシャンプー後のブローの仕方が間違っているからかもしれません。やってしまいがちなNGなブロー方法と、美髪キープするための正しいブロー方法をご紹介します。

まずは基本から…自然乾燥は絶対NG!

シャンプー後の濡れた髪は、キューティクルが開いた状態。これを放置していると、キューティクルが開いたまま髪が乾いてしまい、ダメージを受けやすくなります。そのまま寝ると、開いたキューティクルが枕にこすれて剥がれ、髪の毛の深層部分のうるおいが流出してしまうのです。キューティクルを閉じて髪の水分を守るには、念入りなタオルドライとドライヤーでのブローが必要不可欠です。

 

ゴワゴワのタオルでガシガシ拭くのもNG!

キューティクルが開いた状態の髪をゴワゴワのタオルでガシガシ拭いたら、その時点でキューティクルとサヨナラです。吸水力が高く柔らかいタオルで、髪を挟み込むように水気を取っていきましょう。ここにちょっと時間をかけることで、後のドライヤーの時短になり、髪の保護にもつながります。

 

洗い流さないトリートメントは◎でもベタづけはNG!

ドライヤーの熱風によるダメージを防ぐ為に、洗い流さないトリートメントを塗ることは有効です。間違ってしまいがちなのはその塗り方。たっぷり手に取ったトリートメント剤を下ろした髪にそのまま手ぐしで塗っても、表面部分にまとまってついてしまうだけなんです。

髪をブロッキングして数回に分けてつけることで、内側の髪にもしっかり塗ることができます。トリートメント剤は少量ずつ手に取り、髪に部分的に塗布したら、目の粗いコームなどでなじませましょう。面倒なようですが、こうするとブロー後の指通りが驚くほど良くなります。

 

ブロー後のホカホカヘアも放置しない!最後は冷風仕上げ

髪から20cmほど離してドライヤーをあて、前髪→髪の分け目→後頭部と、根元中心に乾かしていきます。全体を乾かす時のポイントは、お辞儀をするように頭を下げた姿勢で、頭の後ろから前に向かって風をあてること。こうすると根元が立ち上がり、毛先が外にハネずまとまりやすくなります。

髪の毛が全体的にほぼ乾いたらドライヤーを冷風モードに切り替えて、キューティクルを閉じるのを忘れずに!髪にツヤが出て、ブローで整えたヘアスタイルが長持ちします。

NGなブロー方法、当てはまるものはありましたか?

今までのブローより2、3手間かけることにはなりますが、ぜひ試していただきたい方法です。サロン帰りのように指通りのよいツヤツヤの髪に、自分でもうっとりしてしまうはずです。


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