食べ過ぎた次の日にはクロロゲン酸!燃焼しやすい体を手に入れよう
春になると新年会やお花見、行事がたくさんでついつい食べ過ぎてしまいます。
食べすぎ、飲みすぎ対策にはクロロゲン酸が効くんです。
クロロゲン酸っていったい何?
クロロゲン酸は、聞きなれない方も多いかもしれませんが、ポリフェノールの一種で主にコーヒー豆に多く含まれています。
細胞や栄養素が変化してしまった酸化物質を減らし、病気を予防することができます。
また、脂肪の吸収を遅らせるため、脂肪が溜まるのを防ぐ効果もあります。
しかし、コーヒー豆を日常的にパクパク食べるなんてさすがにできません…。
そんなときには食事からクロロゲン酸をとっていきましょう!
クロロゲン酸を効果的に摂るにはゴボウ!
クロロゲン酸を豊富に含む食べ物は、コーヒー豆のほかにゴボウが有名です!
ゴボウは食物繊維が豊富なので便秘対策によくおススメされますが、クロロゲン酸によって脂肪の吸収も抑えてくれます。
おススメの食べ方は皮ごと調理です!
周りについた泥をしっかりとこすり、洗い流したら十分です。
煮物や炒め物に皮ごと使ってしまいましょう。
さらに、ゴボウの場合は調理前にレンジで加熱すると栄養が凝縮され、さらに栄養を摂ることができます。
飲みすぎた次の日などには、リセットご飯としてゴボウを食べてみるのもいいと思いますよ。
クロロゲン酸の効果
クロロゲン酸はこの食べ過ぎてしまう時期に取りたい栄養素ですが、取り続けていくことで太りにくい体を作ることができます。
また、弱った肝臓を修復する効果もありますので、普段から少し飲みすぎてしまう方はおつまみとしてゴボウを積極的に食べるのもいいかもしれません。
脂肪吸収を抑える効果と、脂肪燃焼効果を兼ね備えているので、ダイエット中の方もぜひ積極的にメニューに加えてみてくださいね。
食べすぎはいけませんが、ぜひクロロゲン酸を摂って肥満しらずの体を目指しましょう!