• メンタル

「美人」ってどういう人？一生を通じて美しいのは、ずばり表情豊かな顔

いつも美容方法を紹介しているブログですが、今回は、外見のケアだけではなれない「美人」の話です。

美人の定義

女性はいつの時代も「美人」になりたいと憧れるものです。
では「美人」って一体どういう人？と言われたらどう答えますか。
世間では、「美人」ってどう定義されているのでしょうか。
あるデータによると、まずは、顔の造りが整っていることが美人の定義として挙がるそうです。
しかし、ここから先は、男女で違いが出たようです。
男性からは、スタイルが良いことなど外見寄りのポイントが多く挙がり、女性からは性格も良い、教養があるなど、外見だけでなく内面も重視されていました。
また、年齢によっても違いが出るようです。
若いうちは顔の造りが高く評価されますが、年を重ねると内面からにじみ出るものが美人の判断に大きく影響するようです。

どうせなら一生通用する表情美人を目指そう

顔の造りは、多少はメイクで変えられるとはいえ、やはり持って生まれたものが大きいですよね。
自分で整った顔ではないと思っても、今更、それを悩んだところで仕方がありません。
それにどんなに今もてはやされる顔であっても、時代によって流行る顔立ちが変わりますし、誰しも若さは損なわれていきます。
それならば、内面を磨いたほうが、自分の一生の財産となります。
内面が美しい人というのは、表情豊かで、かつ笑顔が多くなりますので、自然と周りからも外見の好感をもたれます。
そもそも、美人の反対語の「ブス」は狂言の世界で無表情な様子を示す「付子」のなまってできた言葉なので、「美人」は表情豊かな様子ともいえるのですよ。
表情豊かに毎日を過ごせているのなら、あんたは美人です。

表情トレーニング

日々の忙しさに追われているとどうしても表情は乏しくなってしまいます。
最近、思いっきり笑ってないなと思ったら、意識して、自分の感情に合った表情を作ってみましょう。
美味しいものを食べたら口角を上げてにっこり笑う、ニュースに驚いて目を開くといったくらいのことで構いません。
コツコツと表情美人に近づきましょう。

注目記事