最近暗い色の服ばかり着ていませんか?服の色からのぞく心理状態


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冬になると、街の女性の服装がだんだんダークカラー寄りになってきます。なんとなくそういうものだと思って身に着けている人も多いでしょう。しかし色というのは、人の心理に大きく働きかけるものなので、その日の予定に応じて使い分けることができたら人生も彩豊かになるかもしれません。

色が人に与える影響力

色は人へ、心理的な影響、生理的な影響、感情的な影響、文化的な影響を与えることがわかっています。
心理的な影響:暗記力、回想力、認識力アップ。理解や学習の誘導。
生理的な影響:交感神経や副交感神経に影響を与え、血圧などを変える。
感情的な影響:明るい気分、安心感などを生む。
文化的な影響:それぞれの国の分化に基づいて、何かの物事を象徴する存在となる。

色別のイメージ

それぞれの色は、このようなイメージを植え付けるとされています。
<黒>
クールで知的、リーダーシップを強調する、内面に秘めた弱さを隠す、強い意思、不屈、頑固、相手への威圧感
<グレー>
順応性がある、相手を立てる、自分よりも他人が優遇されていることが許せない、少し神経質、気持ちが不安定、消極的
<茶色>
安定感、責任感、目立たない
<青>
礼儀正しさ、秩序、感情の鎮静化、冷静、理知的、完璧主義、内向的
<白>
純粋、素直さ、強い誠実さ、潔癖性、理想が高い
<赤>
積極的、エネルギッシュで活発、自分を盛り立てる、自己アピール、感情の起伏が激しい
<ピンク>
優しさ、穏やか、愛情に満たされた、温和、デリケート、依存しやすい
<緑>
調和、癒し、安心感、平和、警戒心
<黄色>
柔軟性、好奇心旺盛、上昇志向、無邪気、明るい、円滑なコミュニケーション、飽きっぽい
<紫>
神秘的、芸術的、妖艶でセクシー、複雑な性格

 色別のイメージはいかかでしたでしょうか。黒っぽい色がビジネス面で重宝されるのも納得ですね。でもデートなどで全身黒だと男性は尻込みしてしまうかもしれませんね。アウターがダークカラーでも、マフラーやカバンなどの小物で明るい色を取り入れると印象がぐっと変わるでしょう。


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