ダイエットに響く?気になるドレッシングのカロリーと選び方


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ダイエット中は積極的に食べたい野菜サラダですが、普段かけているドレッシングのカロリーや油分、気になりませんか?ドレッシングによるカロリーコントロールへの影響や、野菜を効果的に食べるためのドレッシング選びなどについてまとめました。

~ドレッシング別カロリー一覧~

家庭やレストランで使うことの多い定番ドレッシングの、大さじ1杯(15g)のカロリーです。

・サウザンアイランドドレッシング 63kcal
・フレンチドレッシング 61kcal
・和風ドレッシング  15kcal
・和風ノンオイルドレッシング 12kcal
・胡麻ドレッシング 79kcal
・コールスロードレッシング 64kcal
・イタリアンドレッシング 61kcal
・シーザーサラダドレッシング 57kcal

油自体のカロリーが1gで9kcalと高いので、油の割合が多いドレッシングほど高カロリーに。また、胡麻ドレッシングやサウザンアイランドドレッシングなど、クリーミーなドレッシングもカロリーが高いことが分かります。対して和風ドレッシングのようなさっぱりとしたものはやはり低カロリー。他の食事のカロリーが高い場合は、こうした低カロリードレッシングで調整すると良いですね。

■ノンオイルは低カロリーだけど糖分に注意!
カロリー調整には有効なノンオイルドレッシングですが、使い過ぎに注意したい点もあります。それはノンオイルドレッシングの多くが、油分を使わないことで感じる物足りなさを糖類や塩分で補っている点です。購入する際には成分表をよくチェックして、果糖ブドウ糖液糖が上位に表示されていないものや、比較的塩分の少ないものを選ぶようにしましょう。

 

野菜の吸収にほどよいオイルは効果的

野菜に含まれるビタミンAやビタミンB、βカロテンなどは脂溶性なので、油分と一緒に摂ることで吸収率が抜群にアップします。ドレッシングに含まれる油分にはきちんとメリットもあるのですね。けれどダイエット中、オイル入りでカロリーの高いドレッシングをたくさんかけるのは避けたいもの。そんな時は、良質な油を使った自作のドレッシングがおすすめです。オリーブオイルやえごま油は脂肪燃焼効果もあるダイエット向きのオイルなので、これらのオイル+塩こしょうや醤油など好きな組み合わせでサラダにかければ、ビタミンの吸収率もダイエット効果も上がって一石二鳥です。

 

まとめ

ダイエット中の野菜は、不足しがちな栄養を摂るのに欠かせないものです。いくらカロリーが気になるといっても、好みの味のドレッシングでなければサラダも楽しめません。何種類かドレッシングをストックしておいて、他のおかずの油分や糖質とのバランスを見て使い分けるなどしながら、上手に野菜を摂っていきましょう。


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