脇役ではもったいない!えのきの健康効果


最近えのきは食べましたか?

こう聞かれてすぐに思い出せる人は少ないのではないでしょうか。

えのきと言えば、すき焼きや鍋の具材、なめたけ和えや煮物に入っている脇役のイメージを持っている人も多いと思います。

そんなえのきですが、実は意識して取り入れたい要素が沢山あるんです。

本記事では、えのきの嬉しい健康効果をご紹介します。

■ダイエット食材としてのえのき

えのきは他の食材と同様に、低カロリーで食物繊維を多く含んでいます。

それに加えてキノコキトサン、エノキタケリノールという成分が含まれていることが重要です。

キノコキトサンは腸内で善玉菌を増やす働きや、有害物質を吸着し排出する働き、脂肪の吸収を抑えるといった働きがあります。

エノキタケリノールは脂肪を分解したり、脂肪を燃焼したりする働きがあります。

また、糖質も低いので糖質制限中でも安心して取り入れることが可能です。

ダイエット、糖質制限中は麺の代用食品に頼ることもありますよね。

しかし、こんにゃくや豆腐でできたものは麺自体の味が薄く、味含みが悪く物足りなさを感じた人も多いのではないでしょうか。

そんなときには麺の代用品として、えのきをオススメします。

えのき自体に旨みが含まれている上、きのこの旨みは他の食材と合わせると味の相乗効果をもたらします。

■健康食材としてのえのき

えのきに含まれるEA6という成分は、ガンの抑制に効果があるようです。

また、ストレスを緩和する作用をもつ成分も含まれています。

GABAは副交感神経の働きを高める効果があり、パントテン酸はストレスに強くなる効果があるとされています。

他にも鉄分やビタミンB1、B2も含まれており、健康を目指す上では意識して食事に取り入れたい食材ですよね。

■えのきの取り扱い

えのきは一年を通して安く手に入れられる為、まとめ買いするチャンスもありますね。

そんなときは石づきを切り落としてから、ポリ袋に入れ冷凍庫で保存することが可能です。

冷凍であれば三週間ほど日持ちします。

短く切って平たく入れて冷凍すれば、調理する時に必要な分だけ折って使うことができて便利ですよ。

日々の食事にえのきを取り入れて、健康で美しい体を目指しましょう!


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