夕食が楽しくなる♪夜に食べるホットトマトで脂肪燃焼


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脂肪燃焼効果があることで話題のトマトですが、より効果の出やすい食べ方があることをご存じでしょうか。トマトの良いところをたくさん知って、美味しくダイエットしてみませんか?

嬉しいトマトの脂肪燃焼効果

リコピンやビタミン群、カリウム、食物繊維など体に良い成分を豊富に含んでいるトマトですが、注目なのが脂肪燃焼に有効な成分”13-oxo-ODA”が含まれていること。以前からトマトはダイエットに効果的と言われていましたが、2012年の研究でこの脂肪燃焼成分が発見されたことで、ダイエット効果が証明されたのです。

 

ダイエット効果を上げるトマトの食べ方

・トマトは夜摂るといい

ダイエットや美肌づくりに欠かせない成長ホルモンが活性化するのが夜10時から深夜2時と言われています。夕食でトマトを食べることで、成長ホルモンをさらに活性化して代謝を促すことができるのです。

 

・身体を温めるのでおすすめ!トマトを加熱して食べる

トマトは体を冷やす野菜ですが加熱することによって体を温める野菜に変わり、リコピンの吸収もしやすくなります。また良質な油と一緒に摂ることでさらに吸収率がアップします。冷たいトマトも美味しいですが、せっかくなら加熱してたくさん吸収しちゃいましょう。

 

毎日食べたい!いろいろなホットトマト料理

リコピンは1日15ml、トマト2~3個分摂るとダイエットに効果があると言われています。

簡単なものではオーブンやフライパンで焼いたトマトにオリーブオイルと塩を振って食べたり、パスタと絡めても良いですね。またトマト缶を使ったミネストローネやチリコンカン等も、他の野菜も入れて栄養バランス良く摂れるのでおすすめです。手っ取り早いのがトマトジュース。製造の過程でトマトを加熱しているので、700ml程を目安に飲むだけでもOK。調理の時間が取れないときなどに便利です。

また熱中症が心配される真夏には、冷やしトマトを食べて体温を下げるのもおすすめです。冷やしトマトの場合も少量のオリーブオイルやごま油をかけて食べたり、チーズなどど一緒に食べると、トマト+油の組み合わせになるのでリコピンを有効に吸収できます。その日の気温や体調に合わせて摂り方を変えてみましょう。

 

まとめ

トマトは美容にはもちろん、中性脂肪や血糖値を下げることから、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病予防にも効果的です。ぜひ普段の食生活に取り入れて健康的にダイエットしていきましょう。


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