春目前!季節の変わり目に起こりやすい体調トラブルを回避するためには


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寒さの中にも春の気配を感じる今日この頃。お花見などの楽しい予定や春からの新生活にウキウキする反面、春はなんだか眠いんだよねぇと感じることもありませんか。今回は、元気よく春を過ごすポイントをご紹介します。

春の眠気の原因

そもそもなぜ春は眠くなるのでしょうか。実は春に限らず、季節の変わり目は、自律神経のバランスが乱れることから、体が疲れやすくなったり、眠くなったりしがちです。人間の体では寒い時は交感神経が優位に立ち、暖かい時は副交感神経が優位に立つのですが、季節の変わり目だと日ごとに寒くなったり暖かくなったりするので、自律神経もどちらが優位に立つか不安定です。そして冬から春になる場合においては、暖かい気候に落ち着いても、副交感神経の働きで体がリラックスモードになっているので、眠気が続きがちなのです。
さらに、眠気における春ならではの原因として、新年度で環境が変わることによる精神的なストレスが多いことも考えられます。

眠気セーブのために

上記のような理由から、春は睡眠時間に関わらず、誰しも眠気に襲われる危険性はあるものの、やはり夜更かしは眠気を増長させます。就寝時間と起床時間をしっかり決め、体内時計を整えて、自律神経を鍛えておきましょう。安眠には、就寝1時間前にはスマートフォンやパソコンを見るのをやめると効果的です。

疲労回復のために

疲れやすい季節である春、意識して摂りたいのはビタミンB群。疲労回復や脳神経・皮膚などの健康を保つビタミンです。活動量が増えると、かなりのビタミンB群を使うことをふまえたうえで、食事からたっぷり補給しましょう。ビタミンB群を豊富に含む食品には、バナナ、納豆、豚肉、豚肉、カツオ、マグロ、うなぎ、たらこ、昆布、ピーナッツ、玄米などがあります。

 規則正しい生活とビタミンB群で、今年は眠気知らずの春を迎えましょう。


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