ダイエット成功を握るのは結局あなたの心!話題の心理学ダイエット


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ダイエットはいつの時代も女性の目標になっていますが、楽しく取り組める趣味のようなものではなく、修行のように大変でつらいものと認識されがちです。しかし、そのつらい思いこそダイエットの失敗を導いています。そこで、心理学を利用したダイエットに今、注目が集まっています。

心理学ダイエットとは?

埼玉学園大学の教授によって考案されたダイエット方法で、人間の心理を使い、ダイエット脳を作り、つらい我慢をすることなく、自然とダイエットを進めるものです。ちなみに、考案した教授は実際に10㎏の減量に成功しています。

心理学ダイエットの5カ条

心理学ダイエットは、次の5カ条で成り立っています。
① ダイエット脳を作る
まず、最初にすべきなのが「なぜダイエットするのか?」、「ダイエットで得たいものは何か?」を明確にし、常に意識を痩せたい理由にあてて、ダイエット脳=痩せる脳を作ることです。
② ストレスフリー
 ストレスはダイエットの妨げになります。ストレスにつながるような無理なダイエットはやめましょう。特に心理学ダイエットにおいてNGとしているのは、食事回数を減らすことです。体が飢餓状態になり、心身ともに大きなストレスがかかることがわかっていますし、そのあとの食事で脂肪分の吸収率を上げてしまうので、結果的にダイエットには良くないからです。
③ 無理のない計画と実行
ダイエットに失敗する人というのは無理な計画に左右され、ストレスを抱えて続けられなくなることが多いものです。そこで心理学ダイエットでは、「いつまで」とリミットを設定しなくてもよしとされています。
④ 体を動かすこと
体を動かすと、気分転換ができ、嫌なことを忘れる効果があります。空腹を感じたときこそ、ストレッチやウォーキングなどの運動を取り入れることがおすすめです。また、運動をしたという事実から、ダイエットしている実感が生まれ、励みになります。
⑤ 誘惑を排除すること
誘惑の心理に負けないように、目に見えるところに誘惑となる食べ物などを置かないようにしましょう。

なるほどと納得できるものばかりですね。今度こそ失敗しないために、心からダイエットモードに変換してみましょう。


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