エスカレーターを階段にして、ジム要らず。効率良く痩せる階段ダイエット!


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ダイエットの中でも、運動を続けることには大変な努力が必要になります。張り切ってジムに入会したものの、効果を実現する前に通わなくなってしまったという声も多いものです。そこで、いかに日常生活の行動に、ダイエット要素を取り込めるかが、続けるコツになります。

階段の上り下りは有酸素運動

ダイエットに勧められるのは、有酸素運動ということは、ご周知のとおりです。代表的なものにウォーキング、ジョギング、水泳が挙げられますが、実は階段の上り下りも立派な有酸素運動なのです。マンションやオフィス、ショッピングモールでの移動に、階段を使えば、身体にたまった脂肪を燃やせますし、下半身の筋肉をよく使うので、下半身痩せにつながります。

階段ダイエットで使う筋肉

階段の上り下りには、大腿四頭筋という大きな筋肉を使います。普段の生活ではなかなか使われていない部分ですが、ここが鍛えられると、全身の基礎代謝がアップし、痩せやすい体質になります。

階段ダイエットの消費カロリー

自分の体重を持ち上げて運動していることになる階段昇降は、平地の3倍の運動効果が出ます。階段の上り下りで1分間に消費されるカロリーは次のように計算できます。
階段を上る時 0.135kcal×体重
階段を下りる時 0.066kcal×体重
例えば、体重50㎏の人が1分間階段を上ると、6.75kcal消費できます。
この消費カロリーは、ジョギングの1分間の消費カロリーと同等であり、階段を15分間上り下りすれば、ジョギング15分間したのと同じようなダイエット効果が得られます。15分間の目安は、階段400段ですが、一気に上り下りする必要はなく、小分けで、一日の合計が400段になれば大丈夫です。

階段ダイエットのコツ

階段は一段飛ばしなどせずに、普通に上るのが一番です。一段飛ばしは、体の反動を使った上り方で、息切れをしているわりには、カロリーを消費していません。背筋を伸ばして、地面に対して垂直な姿勢で、できたら膝を高く上げて上りましょう。
そして、他のダイエットと同様に、毎日続けることで効果を現します。

 さあ、今日からエレベーター・エスカレーターに頼らず、階段を使って、引き締まった下半身を手に入れませんか。


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