【歯のホワイトニングで笑顔の魅力アップ】


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口を開けて笑ったとき、白い歯がのぞくと印象がいいですね。逆に歯が黄ばんでいたら、どんな美人でもちょっと残念なものです。定期的に歯のホワイトニングケアをしましょう。

■歯の黄ばみの原因

タバコを吸うと、ヤニ(タール)が歯の表面に蓄積されていき、黄ばみ、さらに進めば黒ずみを引き起こします。
歯を黄色くしてしまう食べ物もいくつかあります。代表的なものは、ターメリックを使用したカレー、タニタンが含まれる赤ワインやブルーベリー、そして着色料の含まれる食品です。
また、加齢により、象牙質の色が濃くなってきたり、エナメル質が摩耗して薄くなるのも、歯を黄色く見せる原因です。

■クリニックでのホワイトニング

高濃度のホワイトニング剤を塗布し、光を当て、歯を白くします。クリニックに行ったらプロである歯科医や歯科衛生士にお任せできるので、楽ですし、クリニックならではの濃度の高い薬剤を使えるので、即効性があります。審美目的のため、保険が適用されず、クリニックにより費用は異なってきますが、歯1本あたり2000~3000円、歯の上下20本に施術した場合だと4~6万円程度、見積もっておきましょう。

■自宅でできるホワイトニング

①重曹で歯を磨く
 歯ブラシに水をつけて、重曹を少し振りかけ、あまり力を入れずに歯を磨きます。重曹は弱アルカリ性で、研磨作用があるため、歯が白くなっていきます。重曹が使用されているホワイトニング歯磨き粉も売られています。
②歯のマニキュアを塗る
 ホワイトニング効果のある歯のマニキュアが市販されています。上手に塗らないとムラができてしまうので気を付けましょう。
③美白歯磨き粉を使う
 「歯を白くする」と謳っている美白歯磨き粉も最近は増えています。ポリリン酸やピロリン酸は、科学的に色素を分解して除去する成分なので、配合されているとホワイトニングに有効です。研磨剤を含む歯磨き粉も多く、最近のものは粒子が細かい研磨剤を使っているので、エナメル質を傷つけるリスクも低く、安心です。
④チーズを食べる
 チーズに多く含まれるリン酸カルシウムが口に溜まることで、エナメル質を保護できます。食後2~3口貯めるとより効果的です。

 費用や手間などを考慮し、自分で取り組みやすいケアから始めましょう。


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