【熱中症対策に冷凍梅干し】


60252be0b16e2684eb13d4579a550e88_s

夏になり、熱中症のニュースも絶えませんね。熱中症予防には、水分補給だけでなく塩分も摂取しなくてはいけません。そこでおやつにぴったりなのが冷凍梅干しです。

■熱中症予防のポイント

熱中症は、長い時間、高温の環境にいることで、体内に熱がたまり、体温調整ができなくなる症状で、めまいや吐き気を引き起こします。重症化すると命にかかわることもあるので、注意が必要です。
熱中症の予防として、気温・湿度・放射熱・気流を総合的に考慮した「暑さ指数(WBGT)」を意識しておくほか、発汗量に見合う水分補給、そして汗で一緒に流れ出る塩分の摂取が重要です。

■梅干しの新しい食べ方

元々、梅干しはその塩分の多さで熱中症対策に向いている食べ物です。
また、梅に含まれるクエン酸には疲労を回復する効果や殺菌効果・抗酸化作用があり、夏バテの対策にもなります。
そんな梅干しの新しい食べ方として注目されているのが、冷凍梅干しです。作り方は簡単。梅干しを冷凍庫でキンキンに冷やすだけです。梅干しは塩分が多いので、冷凍庫に入れても完全に凍ることはありません。しゃりしゃりとした食感になり、シャーベットのようになります。また酸味が抑えられるので、食べやすくなります。甘いものが好きな方は、はちみつ入りの梅干しを使うといいですね。
梅干しを食べることで、塩分過多を心配される方もいるかもしれません。サイズにもよりますが、梅干し1個食べたときの塩分摂取量は1gに満たないので、1日1、2個食べる程度なら心配はいりません。

■梅干しスポーツ飲料もおすすめ

梅干しの熱中症対策における効果がわかったところで、もう一つ、新しい食べ方を紹介します。ペットボトルのお茶や水500mlに、梅干し1個を入れるだけの、梅干しスポーツ飲料です。市販のスポーツ飲料も、水分・塩分の補給に適していますが、糖分も多く含み、カロリーが高めになっています。その点、梅干しスポーツ飲料はカロリーを抑え、また経済的なので、ぜひお試しください。

梅干しの栄養で熱中症に負けない夏にしましょう。


レコダイエットのおすすめ!

lakubi
話題の腸内フローラサポートサプリ
1日1粒でラクラク継続
今だけの限定価格でご紹介中
さらに詳しく見る

スポンサードリンク

注目記事

関連記事

ピックアップ記事

テレビでも話題沸騰!サプリでも人気の【腸内フローラ】って結局何なの?

最近よくテレビでも話題になっている【腸内フローラ】ですが、レコダイエットでも腸内フローラ環境を整えるサプリメントをオススメしています。 …

おすすめ記事

ページ上部へ戻る