湿気にも風にも負けない!キープ力の高い巻き髪の作り方


巻き髪って、ある意味儚いですよね。
「お昼までもたない」「天候によっては朝の移動時間でほぼ崩れてしまう」なんて事も。
特に夏は雨や風、湿気など、ヘアスタイルを乱す要素が盛りだくさん。
アウトドアなども、ヘアスタイルをキープしたまま楽しみたいですよね。
本記事では、キープ力の高い巻き髪の作り方をご紹介します。

用意する物

まず、アイロンやコテはいつもお使いの物を用意して下さい。
コームは、目の細かい物が必ず一本必要です。
スタイリング剤はジェルでもスプレーでも構いませんので、ハード寄りの物を一つ。
仕上げにニュアンスを付けたいという方は、ソフトな物もご用意ください。
必須ではありませんが、ブロッキング用にクリップも複数本あると便利です。

キープ力の高い巻き髪の作り方

まずは寝癖や絡まりを整えて、髪全体をニュートラルな状態にしましょう。
次にハードスプレーやジェルを、巻く予定の髪に付けてよくなじませるのが第一のポイント。
そして目の細かいコームで念入りにとかします。
この時によくとかさないと髪同士がくっついてしまったり、べたついた仕上がりになったりしてしまうので注意して下さいね。

髪をとかし終えたら、必要に応じてブロッキングしていよいよ巻いていきます。
巻き方はお好みで大丈夫ですが、強く型をつけようと高温で長時間あてるのは髪を傷めるのでやめましょう。
むしろ熱を入れる時よりも、冷ます時の方が重要なのです。
アイロンやコテをあて終わったらすぐにほぐさず、手の上で丸めたり、丸めてクリップで挟んだりして冷ますのが第二のポイント。
形を保ったまま冷ますことで、しっかりと巻型が付きます。

全て巻き終わったら、最初の束からほぐしていきましょう。
ほぐす工程では上から下にほぐすと波打つような緩やかな形になり、反対に下から上に割いてほぐすとボリューミーに仕上げることができます。

まとめ

ヘアスタイルが最も崩れやすいのは、動きの多い移動中です。
移動時はゆるく三つ編みしておくとカールが取れにくく、移動後はほどくだけで元に戻せます。
また、普段デスクに向かったり食事をしたりと下を向く時には、髪を寄せる事も多いはず。
そういった時は毛先をくるくるとねじってから寄せるよう心がけるだけでも、巻き髪のもちは変わります。
取れにくい巻き髪をマスターして、夏のオシャレを楽しんでください!


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