ハイリスクな口呼吸を改善しよう~少しの努力で変わります~


体調のバロメーターとして変化が顕著な、のど。
うがいをしたり、様々な成分が配合された飴をなめたりしてケアしている方も多いのではないでしょうか。
それでもなんだかのどに不調を感じる…もしかしたら口呼吸になっているかも知れません。
本記事では、様々なトラブルの元となる口呼吸とその改善法についてご紹介します。

口呼吸が引き起こすトラブル

人間は普通であれば、鼻をメインに呼吸します。
しかし無意識のうちに口をメインに呼吸してしまっている状態が、口呼吸です。
口呼吸は口が開きっぱなしになるため、口内に菌が入りやすく増えやすいリスキーな環境に。

乾燥して不快なだけでなく、口臭や歯周病の原因となったり、風邪を引きやすくなったりと様々なトラブルを引き起こす可能性も。
もし、口を開きっぱなしにしていることが多かったり、舌が渇いている事が多かったりするならあなたは口呼吸をしているかもしれません。
少しの心がけで改善できますから、今日から治していきましょう。

口呼吸の改善法

要するに、口を閉じるようにすればよいわけです。
そのため、飴をなめて口を閉じた状態をキープするのも有効です。
また、アラームをセットして定期的に呼吸法をチェックするのも意識改善に効果的。
口のストレッチをして、変に癖のついてしまった筋肉をほぐすのも大切です。

トイレに行った時など、「あいうえお」と大きく口を動かしたり舌を回したりしましょう。
これによって肩や首のこりも、改善される場合があるようです。
最終手段ですが口に医療テープを貼って、物理的にふさぐという方法も。
横に貼って口全体を覆うのは危険なので、縦に貼りましょう。

まとめ

口周りの筋肉が大きく関係してきますので、食生活も見直すと良いかもしれません。
柔らかい物ばかりでは、筋力が落ちてしまいます。
意識的に歯ごたえのあるものを選んで食べるように、心がけましょう。
口呼吸のリスクは近年注目されてきているので、ひどい場合は歯科や口腔科など医療機関で相談するのもオススメです。
定期検診ついでに、アドバイスを貰ってください。
呼吸を改善して、健康維持を目指しましょう。


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