靴を温めて快適に過ごす~足元の冷えを内から外から予防~


暖房で体を温めて、温かい服を着こんで、寒さに耐える気合いを入れて…。
寒さが厳しいこの季節は、外に出るのにも一苦労。
しかし、準備していざ外に出ようと靴をはいたらヒンヤリ、なんて経験も多いのではないでしょうか?
足の冷えは、とても辛いものですよね。
本記事では、靴を温めておく方法についてご紹介します。

足が冷えている事のリスク

冷たい靴をはいて過ごすことは、冷えを感じる以上に様々なデメリットがあります。
まず、足がかじかむことで感覚が鈍り、歩きづらくなります。
すると当然、転倒リスクも向上してしまい危険に。

足は全身の血流にも大きく作用しているので、冷えによって血流が悪くなると全身にも悪影響です。
床や地面に最も近い足は、温めても熱が奪われてしまいます。
そのため、温めると同時に冷やさないように、心がける必要がありそうですね。

靴を温める方法

足の冷えを抑止するために、靴を温めてみましょう。
まず、靴用カイロを中に仕込んで内側から温めます。
そして、ヒーターやストーブの前に置いて外側からも温めましょう。
内と外の両方から温める事で、靴がしっかりと温かくなるので履いた時にどこかヒンヤリするという事も無くなります。
温かい靴をはいて外出できれば、外出先での不調も防ぐことができるでしょう。

暖房器具の前で温める時には、靴下も一緒に温めると効果的ですよ!
注意点としては、火災や靴の変形を防止するために暖房とは適切な距離を取って置く事。
そして、金属やエナメルなどパーツや素材によっては熱くなりすぎて、触ると火傷してしまう恐れのある部分に気を付ける事。
この二点を、覚えておいてくださいね。

まとめ

温かさを逃さない方法として、靴下の重ね履きがオススメです。
外では靴を脱いで座敷に上がったり、スリッパにはき替えたりという機会もあると思います。
そういった場合に床やスリッパの冷たさを感じずに済むよう、対策してみて下さい。
ただし、タイトな靴下はくと締め付けられてむしろ血流が悪くなってしまう事も想定されます。
重ね履きする際には、ゆるく余裕のある物を活用して下さい。
冷えから足を守って、快適に過ごしましょう!


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