自分の体に合った便秘薬の選び方を考えよう!


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皆さんは、便秘薬を使ったことはありますか?

現在女性の3人に1人が便秘に悩まされているというほど便秘は深刻な問題です。

ひどい便秘に苦しんで、どうしてもお薬に頼らなければいけないという場合もあると思います。

しかし、便秘薬は自分に合ったものを使用しないと効果が低かったり、便秘を悪化させたりという場合もあります。

自分に合った便秘薬を選ぶにはどうすればいいのでしょうか。

刺激性便秘薬がオススメの時

便秘薬には大まかに2種類あり、刺激性便秘薬と非刺激性便秘薬に分かれています。

刺激性便秘薬というのは、腸を直接刺激して動きを良くし、排便を促すというものです。

刺激性便秘薬は、腸の動きが悪い時、つまり冷え性やあまり運動をしないという方に効果的です。

冷え性や運動をしない方では、神経による腸の動きが悪くなっているという可能性があります。

そんなときにこのような便秘薬を試してみることで症状が改善するかもしれませんよ。

逆に、便が硬くて便秘になっているという場合には悪影響を及ぼしますので注意をしてください。

非刺激性便秘薬がオススメの時

もう一つの便秘薬の種類が、非刺激性便秘薬というものです。

こちらは、便に水分を吸収させるよう促し、便を柔らかくして排便しやすくするというものです。

最もよく効くのが、便が硬くなっているため排便が困難な時です。

便秘に加えて切れ痔や知交じりの便に悩んでいるという方はいませんか?

また、排便時痛に悩まされているという方もいらっしゃるかもしれません。

そう言った場合にはこちらの便秘薬がオススメです。

また、こちらの便秘薬は普通の便秘薬よりも依存性が低いです。

便秘薬を長く使い続けている方はどんどん便秘薬が効かなくなり、過剰な薬を摂取することになりがちですが、非刺激性は依存しにくいといわれています。

便秘薬を使うのが初めてという時や試しに使ってみようという場合にはこちらから始めてみるのがいいかもしれませんね。


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