冬が来た今、必要なのは温活!体を温めれば元気に美しく毎日を過ごせる


355487e37a14ddee006fb01b5d15f60f_s 12月、日ごとに寒さが増していますね。季節の変わり目の中でも、秋から冬へ変わるこの季節は、一番体調管理が難しいときです。それは体の冷えに関係しています。ぜひ「温活」を始めましょう。

温活とは

現代病ともいわれる「冷え性」。それに対抗するのが「温活」です。その名の通り、体を温めて体温を上げる活動を指し、具体的には、以下のような方法があります。
・早寝早起き
・起床後に白湯を飲む
・ストレッチ
・体を温める食材(ショウガ、にんにくなど)を食べる
・首・手首・足首を温める
・おなか周辺を温める
・半身浴
ぱっと見た感じ、どれも日常生活に簡単に取り入れられるものですね。それでいて、これらをするとしないでは、体温に差が開くのです。カギを握るのは血行です。例えば、太い血管や多くの臓器が集まっているところを温めることで、全身に温かい血液がめぐって、体が温まります。首・手首・足首は「冷やしてはならない3首」と覚えておき、外出の際はマフラーや手袋・靴下などでしっかりカバーしましょう。寝るときには、湯たんぽなどで、おなかを中心に温めるといいでしょう。凝り固まった筋肉をほぐすことや筋力をアップするも、血流促進につながりますね。大変な運動をしなくても、ストレッチや階段の上り下りなどでも効果が得られますよ。

体を冷やすNG行動

逆に、体の血管を収縮させて、血行を鈍らせ、体温を下げてしまう行動というのもあります。まずは、タバコです。タバコに含まれるニコチンは、温活の敵です。温活に取り組むなら、禁煙は避けて通れないでしょう。
それから、コーヒーや緑茶も体を冷やします。冬の飲み物には、紅茶やウーロン茶などがおすすめです。

温活のメリット

温活をして体温が上がると、免疫力アップや、ダイエットにも役立つ基礎代謝アップ、肌トラブル予防など、様々な効果が期待できます。温活で元気に、美しく、冬を乗り切りましょう。


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