プチ断デジから始める!スマホに縛られないライフスタイル


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メールチェックにネットサーフィン、SNSへの投稿や他人のSNSへのコメント…いつの間にかスマートフォン中心の生活になっていませんか?そんなスマホ依存症と言える人が増え続ける中、デジタルに頼らない生活を取り戻す「デジタルデトックス」が話題になっています。

 

「自分は大丈夫」が危険!スマホ依存による美容や健康への影響

長時間のスマホ操作は、美容や健康にさまざまな影響を与えます

顔を下に向けた姿勢をとり続けることにより顔周りの筋肉が衰えたるみにつながったり、肩こりや頭痛、ストレートネックなどの健康被害を起こしやすくなります。また、スマートフォンを長時間片手で持つことで小指が変形してしまう「テキストサム損傷」という症状に陥ることも。さらには前屈みの姿勢が気分をネガティブにさせ、SNS疲れなどの要素も加わりうつ病を引き起こす可能性もあります。

 

デジタルに疲れを感じたら脱出のチャンス

スマートフォンやパソコンなどITに依存する生活から抜け出すための「デジタルデトックス」という概念が話題になっています。これは、週末はスマホを持たずに出掛けたり、2~3泊のオフライン旅行に行くといった行動をとることで、デジタルに縛られずに生活する感覚を取り戻していくというもの。デジタル依存やSNS疲れに危険を感じる人が増えてきているということですね。

 

まずは手軽なプチ断デジから

しかし実際は、仕事の連絡さえ無料メールアプリ等を利用する世の中。デジタル依存に危機感はあっても、「大事な電話やメールも来るしスマホを持たずに出掛けるのは難しい」というのが現実でしょう。

そんな方におすすめなのが、プチ・デジタルデトックス。手軽にできて、不安にならない程度の断デジから始めましょう。

 

1.家の中でプチ断デジ♪スマホ置き場をインテリアにする

スマートフォンを置く為の専用スペースを作り、家に帰ったらまずそこにスマートフォンを置くようにします。持ち出しやすいスマホスタンドなどを使わず、かわいいデザインの缶やフタ付きの箱などに入れ、インテリアの一部にしてしまいましょう。
取り出す手間ができることで、必要以上にスマートフォンを操作する時間がかなり減ります。

 

2.使っていないアプリやアイコンを削除する

スマートフォンのトップ画面に大量のゲームアプリやブックマークアイコンが残っていませんか?3カ月以上使っていないアプリは、今後も使うことはないでしょう。よく使うもの以外を削除するだけで、画面がスッキリして気持ちも軽くなります。また、トップ画面をごちゃごちゃさせたくないという考え方になり、これからインストールするアプリも本当に必要なものかどうか、きちんと選択できるようになります。

3.SNSを必要最小限に絞り込む

複数のSNSを同時に利用していたら、時間がいくらあっても足りません。

つながりが増えすぎて疲れを感じるサービスや、使い勝手の悪いサービスから思い切って退会しましょう。勇気は要りますが、退会後は自分も他人もそれほど気にならないもの。SNS上の人間関係が思ったよりも希薄だったことに気づかされたりします。SNSはストレスを感じながら使うものではないので、本当に自分が気軽にできるものだけで充分なのです。

 

まとめ

ネットサーフィンやSNSチェックの時間を減らせるようになると、その時間を有効に使うことができたり、人とのリアルなつながりを大切にできるようになってきます。
自分のライフスタイルを見つけ、上手にスマートフォンと付き合っていきたいですね。

 


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