日差しの強くなる季節にも負けないUVケア


木漏れ日

季節を問わず、1年中紫外線が降り注いでいる地球。その中で、最も紫外線が強くなるのが5月〜7月です。

5月はまだ気温もそれほど高くなく、過ごしやすい日が続くため、油断してUVケアを怠ってしまう人も多いですよね。

でも、なんの対策もせずに浴びてしまった紫外線は、確実にシミやシワを作り出す原因となります。正しいUVケアの方法を知り、大切なお肌を守りましょう。

普段使いに最適なSPF値とは?

日焼け止めのパッケージを見ると、必ずSPF値が表示されています。

商品ごとに数字が違いますが、これは数字が大きければ大きいほど紫外線をカットする効果が高いことを表しているのです。

ただ、効果が高いほど肌への負担も大きくなるので、数字の大きいものは海などのレジャー用にしておいたほうが無難。普段はSPF15〜20のものをマメに塗り直しながら使ったほうが良いでしょう。

ファンデーションの上手な選び方

ファンデーションを選ぶ時、リキッドかパウダーで迷う人も多いと思いますが、紫外線をカットするならリキッドのほうがおすすめ。

パウダーにも紫外線を散乱させるという効果があるのですが、粉状のためどうしても隙間ができてしまい、その部分に紫外線が入り込むのです。

その点、肌全体にしっかり伸ばせるリキッドなら確実に肌を守ってくれます。

サングラスをかけたほうが良い理由

UVケアというと肌や髪を守ることに集中しがちですが、角膜が紫外線を吸収すると脳に「メラニンを作り出せ」という指令が出るので、どんなにきちんと日焼け止めを塗っていてもあまり効果がありません。

日本ではまだまだ実行する人が少ないですが、日差しの強い日の外出にはできるだけサングラスをかけるようにしましょう。

小道具もうまく活用する

オゾン層の破壊が進み、地上に降り注ぐ紫外線の量が増えたことから、紫外線対策グッズがたくさん出回るようになりました。

アームカバー、帽子、日傘などの定番アイテムに加え、UVケア加工を施した洋服や車に貼るフィルム、専用のマスクなどバラエティー豊かな商品がそろっています。

正しく使えばかなりの紫外線防止効果が期待できるので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

紫外線対策ははっきり言って面倒なものです。

しかし、ほんの少しの油断がその後一生消えることのないシミやシワの原因となってしまうので、頑張って防いでいきましょう。

建物の中にも紫外線は降り注ぐので、外出の予定のない日でも日焼け止めだけは塗っておいたほうが安心です。

 


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