メイクもスキンケアもこれ一本?~結局は自分の手が一番優秀~


乾燥が気になる、この季節。
みなさんは、どのようにメイク、スキンケアをしていますか?
コットンやパフ、ブラシなどの様々なツールを駆使している方も多いと思います。
このあたりで一度、手のポテンシャルを感じてみるのはいかがでしょう?
本記事では、実は優秀な手の活用法をご紹介します。

スキンケアを手で行うメリット

スキンケアを手で行う最大のメリットは、浸透力の向上。
手から伝わる体温で毛穴を開いたところに温まった化粧水を入れられます。
目元や小鼻などの細かなシワにも丁寧に塗りこめたり、凹凸に指を添わせたりして隅々まで行き渡らせる事も可能。
もちろんリンパを流したり、マッサージしたりしながらできるのでより効果が期待できそうですね。

また、節約中の方にもオススメします。
手なら他のツールと違って、買い替えも必要なくコストがかからない上、化粧水も余す事無く肌に使えます。
手に余った化粧水は首からデコルテにかけて塗ったり、手の甲や手首に広げたり…。
無駄なく使って、美しさに磨きをかけましょう。

メイクを手で行うメリット

メイクを手で行う事で、よりコスメを肌に馴染ませることができます。
特にクリームチークやアイシャドーは、体温で温まる事で緩むので塗り易さをすぐに実感できるはずです。
リキッドファンデーションも、まずは手で温めつつ馴染ませることで肌に密着させられます。
その後で、余分をパフに吸収させましょう。

パウダーはパフやブラシを使ってはたいた後、手の平を使って肌に押し付けるようにすると化粧崩れ防止になります。
アイシャドーは指にとって塗ると、だいたい二重幅くらいなので一発で決めたい時にも最適。
化粧直しのためにツールを色々持ち歩かなくて良いので、小さなバッグも型崩れさせずに済みます。

まとめ

手で顔に触れる際は、必ず手洗いやウェットティッシュを使ってから、清潔な状態で行って下さい。
特に外出先では、お金や雑菌リスクのある所に触っている事がしばしば。
そんな状態で肌に触れてしまうと、ニキビなど肌荒れの原因となる事も。
メイク直し後も手を洗うようにしないと、服やバッグをコスメで汚してしまったりするので気を付けて下さい。
慣れたら低コストで効果的なメイク、スキンケアができるようになりますよ!


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