風邪やインフルエンザ予防に役立つ!マヌカハニーの数値の見方


aインフルエンザの流行がささやかれる今日この頃。皆さん、どんな対策されていますか。予防接種にマスク、ヨーグルトなど様々な予防策がありますが、今年はマヌカハニーもよく店頭で見かけますね。どれほどの効果があるのか、見ていきましょう。

マヌカハニーとは

マヌカハニーは、ニュージーランドに自生しているフトモモ科の植物からとれるはちみつで、古くから先住民が薬として使ってきた歴史を持っています。現在、健康習慣として摂取する方は、1日にティースプーン1杯を目安に食べています。

マヌカハニーのインフルエンザ予防効果

マヌカハニーには、風邪予防、胃腸疾患の改善、オーラルケア、整腸作用、肌のアンチエイジングなど多くの効能がありますが、特にこの季節、注目したい効能がインフルエンザ予防です。宮崎大学の研究論文で、インフルエンザの治療時にタミフルを1000分の1の量に減らしても、マヌカハニーを併用していると、通常摂取時と同じ効果を発揮したと発表され、インフルンザウイルスに対抗できるはちみつとして話題になりました。

マヌカハニーの数値

マヌカハニーを買おうとすると、「UMF」や「MGO」に続く数値によって、値段が変わることに気が付くでしょう。これは、マヌカハニーの殺菌作用を数値化して表示したもので、数値が高いほど殺菌作用が高いということになります。そして、値段もそれに比例して高くなります。ちなみに「UMF」というのは、ニュージーランドにあるUMF協会が商標登録をして認定を受けたマヌカハニーだけが使用できる表記ですので、その点でも安心です。また、「MGO」は、抗菌効果を持つ食物メチルグリオキサールが1kgあたりにどれくらい含まれるかを示した数値です。MGO100がUMF10+、MGO200がUMF20+に相当します。
UMF5+からある程度の予防効果は期待できますが、医療用に使われ「アクティブマヌカハニー」と呼ばれるのはUMF10+からです。既に少し風邪気味という方や予防を徹底したい方は、こちらをおすすめします。

マヌカハニーで、風邪やインフルエンザにかからず、冬を乗り切りたいですね。


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