痩せている人は毎晩ぐっすり寝ている!ダイエットと睡眠の関係


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動き回っている方が消費カロリーが高く痩せやすいというのは半分正解で、半分不正解。寝る時間を削ってまで動くのは、ダイエットには逆効果です。なんと寝ている時間こそ、ダイエットにつながるのです。

睡眠不足度チェック

自分では、慣れた生活だと睡眠不足だという自覚がないかもしれませんが、睡眠時間が6時間以下なら睡眠不足と考えられます。
5時間以下→超短期睡眠
5~6時間→短期睡眠
7~8時間→スタンダード睡眠
9時間以上→長時間睡眠

睡眠の質チェック

睡眠を判断するとき、時間と合わせて、質も重要となってきます。ここでいう質とは、ぐっすりと深く眠れているかを表します。
朝すっきり起きられない・午前中に眠くなるというような場合は、とても睡眠の質がよいとはいえません。
眠りにつくときの環境をもう一度見直してみましょう。人は上がった体温が下がってきたときに眠くなるので、就寝時間から逆算して1時間前に入浴したり、ラベンダーやカモミールといったリラックス効果・安眠効果のあるハーブの香りを取り入れたりするのがおすすめです。

睡眠不足になると太りやすくなる

睡眠不足は様々な健康・美容トラブルを引き起こすことが知られていますが、ダイエットにも弊害となります。
 睡眠がしっかり摂れていないと、食欲をコントロールするホルモンが乱れ、食べ過ぎてしまう危険性があるからです。ホルモンの分泌バランスを整えるためには、毎日7~8時間の睡眠をとることがベストです。
 寝る時間帯にもポイントはあります。22時から2時は、成長ホルモンの分泌が最も活発になり、脂肪の燃焼がされやすいので、寝ているだけで自然とカロリーを消費し、痩せやすくなります。前日に食べた物もここでリセットされます。
逆に、この時間を逃すと、太りやすくなってしまいます。実際に、5時間以下しか寝ていない人は、7時間寝ている人に比べ、肥満になる確率が73%も高くなるというデータもあります。

 睡眠は、一番手っ取り早いダイエットということですね。しっかりと寝て、健康的に痩せましょう。


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