溜まった脂肪は凍らせてポイッ!体に優しいと話題の痩身術「脂肪冷却」


fb5b226d84672df60882a1a874abbe6b_s

なかなかダイエットを続けられず、楽に効率の良く痩せるために脂肪吸引などの施術を検討したいが、体への負担が心配だという方におすすめの痩身術があります。それは、「脂肪冷却」といい、メスを入れずに脂肪を凍らせて体外へ排出するもので、口コミでじわじわと人気が広まってきています。ここでは、どんな施術かくわしく見ていきます。

脂肪冷却とは?

その名の通り、脂肪細胞を冷やし、凍結することが特徴の痩身術です。人間の脂肪は4℃まで冷やすと凍り始め、シャーベット状になり、細胞としての活動が停止し、死滅します。すると人体は、それを不要なものとみなし、排尿・排便時に体外へ排出できるようにします。
気になる箇所の脂肪細胞に直接働きかけ、脂肪細胞そのものの数を減らすので、部分痩せ効果が得やすく、リバウンドもしにくい施術です。

脂肪冷却のメリット

脂肪冷却は、他のメスを入れる痩身術と比べて、体への負担が少ないことが一番のメリットです。痛みもほとんどありません。4℃の冷却をしますが、冷たすぎてつらいと感じるようなことは滅多になく、安心して受けられます。よって、ダウンタイムもほぼなく、施術当日から入浴や運動も可能で、日常に取り入れやすい施術だといえます。
もう一つ、脂肪冷却のメリットとして、リバウンドのリスクの低さが挙げられます。脂肪冷却では、脂肪細胞そのものを減らすことで、長期的に美しいボディラインを実現できます。

脂肪冷却のデメリット

死滅した脂肪細胞を排尿・排便時に出すというシステム上、即効性はありません。個人差がありますが、施術から脂肪細胞の排出までは、1~3ヶ月かかることを覚えておきましょう。すぐに見た目を改善しなくてはならない人は、脂肪吸引などの施術の方が向いています。
また、脂肪冷却は部分痩せに効果的な施術ですが、冷却を行える部位は、冷却のために吸引するときに耐えられるほどの皮下脂肪があるところと限られています。おなか、ウエスト周り、背中、お尻、太ももで、指でつかめる程度の脂肪があれば大丈夫ですが、部位や皮下脂肪の量によっては施術の対象外となることがあります。

以上のようなメリット・デメリットをふまえ、ドクターとよく相談して施術を決断してください。


レコダイエットのおすすめ!

lakubi
話題の腸内フローラサポートサプリ
1日1粒でラクラク継続
今だけの限定価格でご紹介中
さらに詳しく見る

スポンサードリンク

注目記事

関連記事

ピックアップ記事

ヤセ体質を作るには? 酵素がおすすめな本当の理由

「酵素ダイエット」 ダイエットに関心のある方ならば一度は耳にした事があるのではないでしょうか? 酵素ダイエットってよくわ…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る