頼み事や雑談中も!相手の名前を呼ぶと人間関係が円滑になる


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騒々しいパーティー会場の中でも自分の名前は聞き取ることができる「カクテルパーティー効果」。それほど人にとって名前は重要なもので、みなさんも名前を呼ばれると嬉しいと感じることが多いのではないでしょうか。積極的に相手の名前を呼ぶことは良い人間関係を築くために、とっても大切なことなんです。

 

■職場の人間関係も名前を呼んで円滑に

挨拶や会話は人間関係の基本ですが、意識的に相手の名前を呼ぶだけで、会話の印象が柔らかくなり、相手も「自分に向けて話してくれている」と感じます。

例えば「おはよう」という挨拶も、「○○さん、おはよう」とすると、親しみがわいてお互い温かい気持ちになります。何気ない雑談でも「そのポーチかわいいですね」より「○○さんのポーチかわいいですね」と言われた方がより嬉しく感じます。
あまり親しくないけれど仲良くなりたい相手にも、積極的に名前を呼んで会話をすることで距離を縮めるきっかけが生まれます。

 

頼み事をする時こそ名前を呼んで

頼み事をする場面でも名前を呼ぶことでスムーズなやり取りになります。「ねえ、コピーお願いしていい?」と「○○さん、コピーお願いしていい?」だと、名前を呼んでお願いするほうが、頼まれた方も気持ちよく引き受けられますよね。

自分が先輩や上司の立場であっても、後輩や部下の名前を呼んで会話をすることで、相手は「大勢の部下・後輩の中の1人」ではなく、自分を必要としてくれていると感じ、やりがいも生まれます。部下や後輩を「お前」や「きみ」「あなた」と呼んで指示を出してしまっていませんか?「お前」や「きみ」は名前ではありません。自分の指示を受けて動く部下への思いやりも大切です。

新しい職場に就いたり、部署が変わったりした時は、とにかく早めに職場の人の名前を覚えましょう。指示を仰ぐ時、質問をする時も先輩の名前を呼ぶことで、親切に教えてもらえるはずです。

 

慣れ親しんだ友達や恋人にも

慣れ親しんだ関係から、仲の良い友達や恋人の名前を呼ぶ機会が減ってきてしまうことがあります。「ねえ、それ取って」「おい、あれ知ってる?」…これでも会話が成立してしまうほどに仲が良いことはとても良いことです。けれど慣れ親しんだ相手にこそ、名前を呼ぶことで親愛の意志を伝えましょう。今よりもっと良い関係を築くことができます。

 

まとめ

どんな相手や場面でも、名前を呼ぶことは相手への敬意や親愛の表現になります。ただしあまり頻繁に名前を呼びすぎるのも不自然になるので要注意。最初に話しかけるときや、「○○さんもそうなんですか?」など、要所要所で名前を呼んで、楽しい会話を心がけましょう。

 


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