2018年、なりたい自分になろう!新しい手帳に今すぐ書き込みたいこと
新年あけましておめでとうございます。2018年、どんな年にしたいですか。昔から「一年の計は元旦にあり」というように、お正月にしっかりと、一年の目標や計画を立て、それに向かっていくことは大事ですね。そして、目標が決まったら、何度も目に入るよう、ぜひ手帳に書き込んでおきましょう。
文字にして書き出す必要性
どんないいことを考えていても、頭の中だけでは、思いや考えを維持するのは難しいものです。実際に「文字」という見える言葉にして書き出しておくと、ふと原点に戻るきっかけが生まれ、目標を見失わずに確認し、さらに膨らましていけます。
気楽に書き出してみよう
「目標」というと、大きなことを成し遂げなくては…と構えてしまう方もいらっしゃるのですが、そんな必要はありません。「やってみたいな」と思ったことを思いつくままに挙げてリストにしてみるといいでしょう。「温泉に行きたい」、「仕事で認められ、昇進する」などが一緒に並んでいてもOK。近々やりたいこと、年内にやりたいこと、今年は無理でも人生のうち一度はやりたいことなど、達成の時期も問いません。とにかく書き出しちゃいましょう。
そして定期的に見直して、達成した目標にはマークを付けていきます。ぼんやりと頭で思い描いていて、なんとなく叶ってきたというよりも、ぐっと達成感が得られ、更に上の目標へのモチベーションが上がりますよ。
引き寄せの法則にならって書くのもおすすめ
目標へのアプローチとして「引き寄せの法則」も、最近話題になっています。「~したい」・「~する」ではなく、「~した」と既に叶ったような言葉を発するというものです。手帳に書くやりたいことリストに使ってみてはいかがでしょうか。
(例)3kg痩せる!→3kg痩せた!
さらに、引き寄せの法則では、少し未来の3日後日記をつけるという方法もあります。臨むことが起きたかのように書くと、実際に起こるよう意識ができ、前向きになれますよ。一度お試しください。
手帳をフル活用して、素敵な一年にしましょう。