痩せている人はこうしてた!太らない3つの食事習慣


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特別ダイエットや運動などをしていなくても痩せている人もいれば、油断するとすぐに太ってしまう人もいます。その違いは、食事の摂り方に原因があるかもしれません。痩せている人の食事スタイルを参考に、太りにくい体を手に入れる方法を3つご紹介します。

さりげないようで大事!痩せている人の食事習慣

①選ぶ食事を低カロリーに

太っている人は1回の食事や間食でめいっぱい満足感を得ようとしてしまう傾向があります。外食でも丼ものなど炭水化物中心のメニューや、揚げ物やハンバーグのセットなど油分がっつりのこってりした料理をチョイスしてしまっていませんか?

対して痩せている人は同じ外食でも和食系やお肉の少ないサラダプレートなど、野菜や魚中心のメニューを選ぶことが多いのです。すると摂取カロリーは多い場合で1000kcalほども違ってきます。

また、食べる量が少ないのも痩せている人の特徴です。「その量で満足できるの?」と疑問に思うことがありませんか?次の項目でご紹介しますが、痩せている人は、「食べる量」ではなく「食べ方」で満足感を得ているのです。

 

②少量ずつ、ゆっくり食べる

太りやすい人は1度に口に含む食事の量が多い傾向にあります。これは必然的に咀嚼回数が減って、早食いを招きます。早食いは血糖値を急激に上昇させ、それを抑えようとインスリンが大量に分泌されます。インスリンには脂肪を溜め込む働きがあるので、過剰な分泌によって太りやすくなってしまうのです。そのうえ満腹感をなかなか得られないので、食べる量が増え摂取カロリーがどんどん上がってしまいます。

対して痩せている人の一口は小さいという特徴があり、自ずとゆっくりとした食事スタイルになります。よく噛んで食べることで満足感を得られ食べ過ぎを防ぐこともできますし、消化も促進されます。

 

③飲み物のチョイスもヘルシー

食事だけでなく、ドリンクのチョイスも実は重要です。砂糖をたくさん使っている甘いジュースはもちろん、アイスコーヒーやアイスティーにもたっぷりガムシロップを入れてしまうと一気に高カロリーに。冷たいものをがぶ飲みするのも、代謝を下げる原因になります。

痩せている人はあまり加糖ジュース類を飲まず、100%の野菜ジュースやフルーツジュースなどを選ぶことが多いです。同じアイスコーヒーやアイスティーでも、ガムシロップを使わずストレートで飲むか、使っても全量でなく半分残していたり、低カロリーのものを使っていたりします。また、食事の前後に温かい飲み物を飲む人も多く、そうした積み重ねが代謝を良くし体形のキープにつながっているようです。

 

まとめ

痩せている人の食べ方の習慣をみてみると「太りにくい食べ方=健康的な食べ方」ということが分かります。太りやすい人は生活習慣病のリスクと隣り合わせでもありますので、食べ方の見直しは健康な体を手に入れることにもつながります。

今回ご紹介した「太らない食事の習慣」ですが、初めは少し意識的に実践していきましょう。少しずつ体形に変化が表れ成果を感じることができる頃には、自然と身に付いてくるはずです。


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