夏が過ぎると同時に日焼けもなかったことに!馬油で日焼けのアフターケア


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この暑さはいつまで続くのやら…と感じた夏でしたが、気が付けば残暑も終わりを迎えようとしています。夏の間に日焼けしちゃって、肌がワントーン黒くなっている方はいませんか。日焼けのアフターケアを怠らなければ、まだ大丈夫!今こそ馬油の出番です。

馬油とは?

馬油とはその名の通り、馬の油のことで、馬のたてがみや腹の脂肪などを煮立たせ、不純物をろ過してつくられています。人間にとって最良のスキンケア成分とされる皮脂に、最も近い成分の自然な油脂であり、古くから民間療法で使われてきました。浸透力、抗酸化作用、殺菌作用、炎症沈静、血液循環促進などに優れているので、美容にも使えるシーンがたくさんあります。

日焼けのアフターケアに馬油がおすすめの理由

馬油には、熱を取り去り、炎症を鎮める効果があります。そこで、昔からやけどの治療に使われてきました。日焼けもやけどの一種ですから、馬油が有効になります。
日焼けをした場所に、たっぷりと化粧水を塗り、肌に水気が残っている状態にしてから、馬油を塗りこみます。馬油を塗ると、血液循環が良くなるため、一時的にヒリヒリした感覚が増しますが、心配はいりません。日焼け後の乾燥した肌に馬油が馴染むと、肌の油分を保ち、炎症を軽減してくれます。日焼けの直後に馬油でケアするのがベストですが、日焼けでできてしまったシミにも、馬油は効果的です。塗りこんでいくと、だんだん薄く、目立たなくなりますよ。

馬油パックもおすすめ

日々紫外線にさらされている顔は、馬油パックでケアしましょう。洗顔で肌をきれいな状態にしたら、馬油を多めに取って、顔全体にやや厚めに塗ります。その上から蒸しタオルをあて、約10分間置いておきます。その後、水で洗い流すと、毛穴に詰まった古い角質が落ち、つるつるの肌になります。

 今回は日焼けのケアとして馬油の使い方を紹介しましたが、馬油は他にも肌のケア、髪のケアなどに幅広く使えますので、一本持っておいて間違いないでしょう。


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