自己流グリーンスムージーにちょっと待った!もう一度確かめたい作り方と飲み方


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いまやダイエットや美容を志す女性の定番であるグリーンスムージー。しかし、自己流でグリーンスムージーを飲んでいては、効果が半減してしまっていることもあります。今一度、基本をおさらいしましょう。

グリーンスムージーを作るときの落とし穴

グリーンスムージーの基本は水・野菜・果物をミキサーで混ぜたものです。味をまろやかにしようと牛乳やヨーグルトなどを使うと、野菜・果物の栄養が吸収されにくくなります。
野菜や果物を選ぶときには、種類に気をつけましょう。まず、デンプン質の野菜は果物との食べ合わせが悪く、腸内でガスを発生させる原因になるので、避けましょう。イモ類、ニンジン、かぼちゃ、カリフラワー、トウモロコシなどがあてはまります。
スムージーに向いているとされる野菜でも、一種類の野菜ばかり繰り返し摂取していては、栄養が偏り、体調に支障が出ることがありますので、ローテーションを組んで作るようにしましょう。また、果物を多くした場合、果糖の摂り過ぎが起こり、太りやすくなることも考えられますので注意します。
植物の栄養価を効率よく、最大限取り入れるには、シンプルなレシピが一番です。飲みやすさを求めて工夫した挙句、あまり色々入れ過ぎると、消化器官に負担がかかることもあります。
それから、普段の調理の癖で、野菜・果物の皮をむいてしまうと、栄養面で損しています。きれいに洗って、皮ごとミキサーに入れましょう。

グリーンスムージーを飲むときの落とし穴

食事時の飲み物の置き換えとして、グリーンスムージーを使っていませんか。グリーンスムージーは食事と一緒ではなく、単体で飲むことで、栄養摂取の効果を発揮します。空腹時に飲めば、スムーズに腸に届きます。飲んだ後も1時間程度は何も食べない方がいいです。
 グリーンスムージーを飲むといいますが、実際には噛みながら食すのがいいです。そうすると唾液から分泌される消化酵素で、栄養分の消化吸収が促されます。すると満腹感も得られます。作りたてを飲み切らなければということはありません。グリーンスムージーは少しの間なら保存も可能ですので、何回かに分けて飲むのが、栄養分吸収の面からもおすすめです。

 正しい作り方・飲み方で、グリーンスムージーの効果を最大限に得られるようにしましょう。


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