水泳が苦手でも大丈夫! プールに通って健康的に痩せよう


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もし、仕事帰りや休日に時間がとれるなら、プールに通ってみませんか? ダイエット中は水着姿になることに抵抗があるかもしれませんが、それさえも狙いのうち。他人の目を意識することで「痩せなきゃ」という気持ちが強まり、モチベーションが上がるのです。水泳が苦手でも無理なくできる方法をご紹介するので、ぜひ挑戦してみてください。

水中ウォーキング

水の中を歩くと、思うように動けませんよね。それは、体に水圧がかかっているからです。その反面、水の中では浮力が働くので足腰への負担が軽く、水深が深くなればなるほど体重を感じなくなるというメリットも。だから、長く歩いても膝が痛くならないのです。

急に深いところで歩くと動きにくいので、最初は浅い場所で徐々に体を慣らしていきましょう。背筋はまっすぐに伸ばし、一定の歩幅を保つつもりでゆっくりと歩きます。慣れてきたら徐々に歩幅を広げ、全身を使って歩いてみてください。腕を大きく振ることで二の腕の筋肉が鍛えられるし、腰をひねりながら歩くとウエストも細くなります。

 

道具を使って泳ぐ

泳ぐのが苦手な人も、ビート板を使えば楽に浮くことができます。腕をまっすぐに伸ばして持ち、バタ足で進んでみましょう。足を大きく動かすようにすれば、かなりのカロリーを消費することができますよ。また、プールサイドにつかまってバタ足をする方法もあります。

 

背泳ぎをする

顔を水につけるのが苦手なら、背泳ぎをしてみましょう。力を抜けば楽に浮くことができるし、バタ足をしながら両手を交互に回すことで全身が鍛えられます。レーンを仕切っていないプールでは、人にぶつからないように注意してくださいね。

 

アクアビクスをする

軽快なリズムの音楽に乗って、水中で踊るアクアビクス。インストラクターの動きについていこうと夢中になっているうちに、驚くほどのカロリーを消費します。なにより、変化があって楽しいところが魅力です。

 

プールダイエットの注意点

プールダイエットは体に負担のかかりにくい方法ですが、水温が体温に比べて低いため、体がエネルギーを使って温めようと頑張ります。脂肪が燃えやすくなるのは良いのですが、その分どうしても疲れてしまうのですね。

30分に1回は休憩をとり、脱水症状を防ぐための水分を補給しましょう。体調が悪い時は無理をせず、家でゆっくり休むことも大切です。

 

まとめ

年齢を問わず誰でもできることから、プールダイエットは大人気です。わざわざ高いお金を払ってジムに入会しなくても市民プールなどで気軽にできるところも魅力。続けるうちにどんどん全身が引き締まってくるので、水着姿になるのが楽しくなりますよ!


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