「毎朝、何を着て会社に行こうか悩む」「同じ服ばかりでマンネリ化している」「でもオフィス用の服を何着も買う余裕はない」――通勤服の悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。
オフィスカジュアルのレンタル・サブスクサービスを活用すれば、毎月新しいコーディネートが届くので、服選びの時間もコストも大幅に節約できます。プロのスタイリストが選んでくれるサービスなら、センスに自信がなくても安心です。
この記事では、オフィスカジュアルに使えるファッションレンタルサービスの比較と、通勤服のレンタルを上手に活用するコツを詳しく紹介します。

通勤服をレンタルするメリット
メリット1:毎月新しいコーディネートを楽しめる
同じ通勤服を着回していると、周囲に「また同じ服」と思われないか気になることもあります。レンタルなら毎月違う服が届くので、自然にコーディネートのバリエーションが広がります。
メリット2:朝の服選びの時間を短縮できる
スタイリスト選定型のサービスなら、すでにコーディネートされた状態で届くため、朝は届いた服を着るだけです。服選びに費やしていた10~15分を別のことに使えるようになります。
メリット3:クローゼットがスッキリする
通勤服を何着も持つ必要がなくなるため、クローゼットの中がすっきりします。季節の変わり目に新しい服を買い足す必要もありません。
メリット4:トータルコストを抑えられる
オフィスカジュアルを1シーズン分揃えようとすると、5万円以上かかることも珍しくありません。レンタルなら月額7,000~10,000円程度で、常に新鮮なコーディネートを維持できます。
オフィスカジュアル向けレンタルサービスの比較
| サービス名 | 月額料金(税込) | 届く点数 | 選び方 | オフィス適性 |
|---|---|---|---|---|
| airCloset | 7,980円~ | 3着~ | スタイリスト選定 | 非常に高い |
| EDIST.CLOSET(※2024年3月終了) | 8,360円~ | 4着 | コーデセットから自分で選ぶ | 非常に高い |
| AnotherADdress | 5,940円~ | 1着~ | 自分で選ぶ | 高い |
| MECHAKARI | 3,476円~ | 1着~ | 自分で選ぶ | やや高い |
| Brista | 11,000円~ | ポイント制 | 自分で選ぶ | 非常に高い(フォーマル寄り) |
airCloset|お任せスタイリングで通勤コーデ完成
airClosetは、40万点以上のアイテムの中からプロのスタイリストが「あなたに似合う」コーディネートを厳選してくれるサービスです。
オフィスカジュアルでの活用ポイント
- 登録時に「通勤で使いたい」「オフィスカジュアルが多い職場」などの利用シーンを登録できる
- 「大事な会議がある日用」「カジュアルOKな職場用」など細かいリクエストが可能
- フィードバック機能で好みを伝えるほど、精度の高いスタイリングが届くようになる
- 気に入ったアイテムは割引価格で買い取りできる
「何を選んだらいいか分からない」「オフィスでもおしゃれに見られたい」という方には、airClosetのスタイリスト選定が最も適しています。
EDIST.CLOSET|自分でコーデセットを選びたい方に ※サービス終了済み
※EDIST.CLOSETは2024年3月31日をもってサービスを終了しました。かつては、スタイリストが監修した「コーデセット」の中から自分で好きなものを選ぶスタイルのサービスでした。
オフィスカジュアルでの活用ポイント
- セットにはトップス・ボトムスがバランスよく含まれているので、そのまま通勤コーデとして使える
- 服にこだわりがある方でも、自分の好みに合ったセットを選べるので満足度が高い
- すべてオリジナルデザインで、体型カバーやきちんと感を意識した作りになっている
- 1ヶ月間手元に置けるので、しっかり着回しができる

AnotherADdress|百貨店ブランドを月額で楽しむ
AnotherADdress(アナザーアドレス)は、大丸松坂屋百貨店が運営するファッションサブスクサービスです。
オフィスカジュアルでの活用ポイント
- 百貨店ブランドの服を月額5,940円(税込)からレンタルできる
- マルニ、ジル・サンダー、ポール・スミスなどの有名ブランドが揃っている
- 普段は手が出ないハイブランドのオフィスウェアを試せる
- 自分で好きなアイテムを選べるため、好みに合った服を確実に手に入れられる
「せっかくレンタルするなら良いブランドの服を着たい」「周囲と差をつけたい」という方にはAnotherADdressがおすすめです。
レンタル通勤服を上手に着回すコツ
手持ちの服と組み合わせる
レンタルで届くアイテムをすべてそのまま着るのではなく、手持ちのベーシックアイテムと組み合わせることで、着回しの幅が一気に広がります。たとえば、レンタルのトップスに手持ちの黒パンツを合わせるだけで十分おしゃれなオフィスコーデが完成します。
フィードバックを積極的に活用する
スタイリスト選定型のサービスでは、届いた服に対する感想を送る「フィードバック機能」があります。「この色は好みだった」「丈が少し短かった」など細かく伝えることで、次回以降のスタイリング精度がどんどん上がります。
「通勤」と「プライベート」を兼用できるアイテムを選ぶ
きれいめなカジュアル服であれば、オフィスだけでなく休日のお出かけにも着回せます。1着で2通り以上の使い方ができるアイテムを意識して選ぶと、レンタルのコスパがさらに良くなります。
レンタル通勤服の着回しテクニック
- レンタルトップス × 手持ちボトムスで日替わりコーデ
- レンタルワンピース × 手持ちカーディガンで印象チェンジ
- レンタルジャケット × 手持ちのカットソーできちんと見え
オフィスカジュアルレンタルの注意点
職場のドレスコードを確認する
レンタルサービスで届く服が、職場のドレスコードに合っているかは事前に確認しておきましょう。サービスによってはカジュアル寄りのアイテムが含まれることもあるため、「NGアイテム」をリクエスト時に伝えておくと安心です。
サイズ感の確認は慎重に
同じMサイズでもブランドによってサイズ感が異なります。初回利用時は「思ったよりタイトだった」「逆にゆるすぎた」ということもあるため、最初のうちはフィードバックを丁寧に行いましょう。
クリーニング・洗濯のルールを守る
レンタル品は基本的に洗濯不要で返却できますが、連続で着用する場合は「自宅での洗濯OK」としているサービスもあります。洗濯可否のルールは各サービスの利用規約を確認してください。
レンタル品に香水やタバコの匂いがつかないよう注意しましょう。匂いが取れない場合はクリーニング費用を請求されることがあります。また、ペットの毛がつきやすい環境の場合は、着用前にコロコロなどで対策しておくと安心です。

レンタルと購入、年間コストの比較
オフィスカジュアルを年間でどのくらい節約できるのか、レンタルと購入のコストを比較してみましょう。
| レンタル(月額8,000円の場合) | 購入 | |
|---|---|---|
| 春物(3~5月) | 24,000円 | 30,000~50,000円 |
| 夏物(6~8月) | 24,000円 | 20,000~40,000円 |
| 秋物(9~11月) | 24,000円 | 30,000~50,000円 |
| 冬物(12~2月) | 24,000円 | 40,000~70,000円 |
| 年間合計 | 96,000円 | 120,000~210,000円 |
年間で見ると、レンタルのほうが3万円以上お得になる計算です。さらに、クローゼットのスペースや衣替えの手間を考慮すると、時間的なメリットも大きいと言えます。
よくある質問(Q&A)
Q. オフィスカジュアルとして使えないカジュアルすぎる服が届いたらどうすればよいですか?
A. フィードバック機能を使って「オフィスには少しカジュアルすぎた」と伝えましょう。次回以降はより通勤に適したアイテムが届くようになります。また、登録時に「オフィス向け」「きれいめ」といった利用シーンを明確にしておくのがおすすめです。
Q. 汗をかきやすい夏場もレンタルの服は使えますか?
A. はい、各サービスとも季節に合った素材のアイテムを提供しています。気になる場合は、インナーを挟んで直接肌に触れないようにすると安心です。自宅での洗濯が認められているサービスもあるので、利用規約を確認してみてください。
Q. 体型が変わっても対応してもらえますか?
A. はい、サイズ情報を更新すれば新しい体型に合った服を届けてもらえます。ダイエット中や産後の体型変化にも柔軟に対応できるのがレンタルの良いところです。
Q. 30代・40代でも使えるサービスはありますか?
A. もちろんです。airClosetは20代から50代まで幅広い年代に対応しています。年齢を登録しておけば、年齢に合ったアイテムをスタイリングしてもらえます。
Q. メンズのオフィスカジュアルレンタルはありますか?
A. 現時点では、レディースに比べてメンズのオフィスカジュアルレンタルはサービス数が限られています。ただし、UWearなどメンズ特化のファッションレンタルサービスも存在するため、男性の方はそちらをチェックしてみてください。
まとめ
オフィスカジュアルのレンタルは、毎日の通勤コーデの悩みを解消しながら、コストも時間も節約できる合理的な方法です。
- スタイリストにお任せしたいなら → airCloset
- コーデセットから自分で選びたいなら → EDIST.CLOSET(※2024年3月サービス終了。現在は他サービスを検討)
- 百貨店ブランドを着たいなら → AnotherADdress
- コストを最優先にするなら → MECHAKARI
- フォーマル寄りの通勤服が必要なら → Brista
まずは1ヶ月だけ試してみて、自分のライフスタイルに合うかどうか確認してみるのがおすすめです。各サービスの最新情報は公式サイトでご確認ください。

※サービス内容や料金は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

