パーソナルカラー診断で「ブルベ夏(サマータイプ)」と診断されたけれど、具体的にどんな色を選べばいいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。せっかく診断を受けたのに、活かせないのはもったいないですよね。
この記事では、ブルベ夏タイプの特徴から、似合う色・似合いにくい色、ファッションやメイクへの取り入れ方までを徹底解説します。自分に似合う色を味方につけて、もっと魅力的な自分を発見しましょう。

ブルベ夏(サマータイプ)の特徴
まずはブルベ夏タイプに共通する見た目の特徴を確認しましょう。自分の特徴を知ることで、なぜその色が似合うのかが理解できるようになります。
肌の特徴
ブルベ夏タイプの肌は、青みがかった透明感のある色味が特徴です。色白の方が多く、肌のきめが細かく繊細な印象を与えます。日焼けすると赤くなりやすく、小麦色にはなりにくいタイプです。頬にほんのりとピンクみがさす方も多く、全体的にソフトで涼しげな肌色をしています。
瞳と髪の特徴
瞳の色はやわらかいブラウンやソフトブラック、赤みがかったブラウンが多く、瞳と白目のコントラストがやさしい印象です。髪は赤みがかったブラウンやアッシュ系の色味が自然に馴染み、黒髪の方もソフトな印象の黒であることが特徴です。
全体の印象
ブルベ夏タイプの方は「やわらかい」「上品」「エレガント」「涼しげ」という印象を与えることが多いです。芸能人では、綾瀬はるかさんや石原さとみさん、広瀬すずさんなどがブルベ夏と言われています(個人差があります)。
ブルベ夏に似合う色
ブルベ夏タイプに似合う色を、系統別に紹介します。色選びのポイントは「青みがかった色」「明るくてくすんだ色(高明度・低彩度)」です。
ピンク系
ブルベ夏が最も得意とするのがピンク系です。ただし、すべてのピンクが似合うわけではありません。似合うのは、ラベンダーピンク、ローズピンク、パウダーピンク、モーブピンクなどの青みを含んだやさしいピンクです。オレンジみの強いコーラルピンクやサーモンピンクは、イエベ向けの色味なので避けたほうが無難です。
ブルー系
パウダーブルー、スカイブルー、ペリウィンクルブルーなどの穏やかなブルーは、ブルベ夏の透明感のある肌をいっそう美しく見せてくれます。デニムを選ぶ際も、ウォッシュがかった明るめのブルーデニムが顔映りよく仕上がります。ネイビーもブルベ夏に似合う万能カラーです。
パープル・ラベンダー系
ラベンダー、ライラック、藤色などのパープル系は、ブルベ夏の上品な雰囲気と相性抜群です。パープル系は日本人に馴染みにくいと思われがちですが、ブルベ夏タイプなら驚くほど自然に馴染みます。初めて挑戦する方は、ラベンダーのスカーフやバッグなどの小物から取り入れてみてください。
グレー系
ブルーグレー、ラベンダーグレーなどの青みがかったグレーは、ブルベ夏のベーシックカラーとして活躍します。一般的なグレーよりも少し青みや紫みを含んだグレーを選ぶと、肌がくすんで見えずに洗練された印象になります。
グリーン系
ミントグリーン、セージグリーンなどのブルーベースのグリーンが似合います。黄みが強いカーキやオリーブグリーンよりも、青みを感じるクールなグリーンを選ぶのがポイントです。
ホワイト・ベージュ系
白はオフホワイトよりも青みがかったスノーホワイトが似合います。ベージュを選ぶ場合はローズベージュやグレージュなど、青みやピンクみを含んだ色味がおすすめです。黄みの強い生成り色やキャメルは、顔色がくすんで見える原因になることがあります。

ブルベ夏に似合いにくい色と対処法
似合う色と同時に、苦手な色味も知っておくと買い物での失敗を減らせます。
黄みが強い色
オレンジ、マスタード、キャメル、ゴールドなど黄みが強い色は、ブルベ夏の肌をくすんで見せたり、顔色が悪く見えたりすることがあります。どうしても着たい場合は、顔から離れたボトムスやバッグ、靴に取り入れるのがおすすめです。
ビビッドカラー
原色に近いビビッドな赤やブルー、グリーンは、ブルベ夏のやわらかい雰囲気と合わず、色だけが浮いて見えることがあります。鮮やかな色を使いたいときは、少しくすみを入れた「ダスティカラー」や「スモーキーカラー」を選ぶと、ブルベ夏の肌と調和しやすくなります。
真っ黒
意外に思われるかもしれませんが、真っ黒はブルベ夏にとって顔色をきつく見せてしまうことがある色です。黒を着たい場合は、チャコールグレーやネイビーで代用するか、黒は顔から離れたボトムスや靴に使い、トップスには別の色を持ってくると良いでしょう。
ブルベ夏のファッションコーデ術
似合う色がわかったら、実際のコーデに落とし込んでいきましょう。ブルベ夏の魅力を活かすファッションのポイントを紹介します。
ワントーンコーデが映える
ブルベ夏タイプは、似合う色同士を組み合わせたワントーンコーデが特によく映えます。ラベンダーの濃淡でまとめたコーデや、ブルーグレーのグラデーションなど、色の統一感がエレガントな雰囲気を引き立てます。
トップスに似合う色を持ってくる
顔まわりに似合う色を配置することが、パーソナルカラーを活かす最大のポイントです。トップスやストール、マフラーなど顔に近いアイテムに似合う色を使い、ボトムスは比較的自由に選んでも問題ありません。苦手な色もボトムスなら顔映りに影響しにくいので、コーデの幅が広がります。
アクセサリーはシルバー系
ブルベ夏はゴールドよりもシルバー系のアクセサリーが肌に馴染みます。プラチナ、ホワイトゴールド、シルバーなどのクールなメタリック系が、透明感のある肌を引き立てます。パールもブルベ夏の上品な雰囲気にマッチするアクセサリーです。
ブルベ夏のメイクカラーの選び方
ファッションだけでなく、メイクにもパーソナルカラーを取り入れると統一感が出て垢抜けた印象になります。
ベースメイク
ファンデーションはピンク系の下地を使うと、ブルベ夏の透明感が活きます。ファンデーションの色味も、黄みが強いものよりもピンクベージュ系を選ぶと自然に馴染みます。ツヤ肌よりもセミマットな仕上がりが、上品なブルベ夏の雰囲気に合いやすいです。
アイシャドウ
ラベンダー、モーブピンク、ブルーグレー、ローズブラウンなどのアイシャドウがおすすめです。ブラウンを使う場合は、赤みやピンクみのあるローズブラウンやココアブラウンを選ぶと、目元がくすまずに透明感のある仕上がりになります。
リップ
ローズピンク、モーブピンク、ベリー系の青みピンクが似合います。オレンジ系やコーラル系は顔から浮きやすいので、青みを含んだピンクやレッドを選びましょう。リップひとつで顔の印象は大きく変わるので、まずはリップカラーからパーソナルカラーを意識してみるのもおすすめです。
チーク
ローズピンクやラベンダーピンクのチークが、ブルベ夏の肌に自然な血色感を与えてくれます。オレンジチークは顔の中で浮きやすいので注意が必要です。

ブルベ夏の髪色の選び方
ヘアカラーもパーソナルカラーに合わせると、顔全体の印象がぐっと良くなります。
似合う髪色
アッシュ系、ラベンダー系、ピンクブラウン、ココアブラウンなどの赤みや青みを含んだカラーが似合います。暗めのトーンでも、赤みやバイオレットみが入ったカラーだとブルベ夏の透明感が引き立ちます。
避けたい髪色
オレンジブラウンやイエロー系のハイトーン、ゴールドブラウンなどの黄みが強いカラーは、ブルベ夏の肌がくすんで見える原因になることがあります。美容師さんに「ブルベ夏です」と伝えると、似合うカラーを提案してもらいやすくなります。
まとめ
ブルベ夏(サマータイプ)は、青みがかったやわらかい色、明るくてくすんだ色が得意なパーソナルカラーです。ラベンダー、パウダーブルー、ローズピンク、ブルーグレーなどの色が、透明感のある肌と上品な雰囲気を引き立ててくれます。
ファッションでは顔まわりに似合う色を持ってくること、メイクではリップカラーから取り入れることが、パーソナルカラーを活かす第一歩です。「似合う色」は自分の魅力を最大限に引き出してくれるパートナーのようなものです。ぜひ日々のおしゃれに取り入れて、もっと輝く自分を楽しんでください。

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