スマホの使い過ぎによるスマホ脳過労に気を付けて!
スマホは、今や現代人にとって欠かせない大切なツールです。
人との連絡手段以外にもSNSや、ネットサーフィン、スマホゲームなどスマホをいじる時間はどんどん増えているかと思います。
しかし、スマホを使いすぎていると知らないうちに脳が疲れ切ってしまうかもしれません。
スマホ脳過労ってなに?
スマホを使い続けていると、脳が疲れてしまいます。
光刺激が目から入ることで脳が覚醒してしまうため、脳のエネルギーを無駄に使ってしまうのです。
さらに、スマホを使いすぎることで脳を活用する機会が減ってしまいます。
なんでもスマホにスケジュールをメモしたり写真を撮ったりしてはいませんか?
脳を使わない為、漢字や人の名前を思い出しにくくなってしまいます。
このスマホ脳過労によって脳がうまく機能しなくなっているという証拠かもしれません。
スマホ脳過労になりやすい人は?
スマホを夜寝る前やトイレでもいじってしまう、空耳で着信音やバイブが聞こえてきてしまうという人は要注意です。
ご飯を食べる時でもスマホをいじりながら食べてはいませんか?
スマホを使いすぎてしまっているため、脳が休まる時間がなく、スマホ脳過労に陥っているかもしれません。
スマホ依存と同時に、脳が悲鳴を上げているかもしれませんよ。
スマホ脳過労にはデジタルデトックス!
スマホを使いすぎているときには、デジタルデトックスというスマホを手放す時間が必要になります。
例えば、トイレや休憩時間の細かい時間にスマホをいじらないようにしてみてください。
休憩時間にスマホをいじらないことでより脳を休めることができます。
特に夜寝る前にスマホをいじらないことでよい睡眠をとることができ、脳を休めることができます。
とにかく、一日のうちに必ずスマホを触らないという時間を設けることが大切なのです。
スマホから離れることで脳を休めて思考能力を上げることができます。