若さの秘訣は、まず食べ物から。アンチエイジングには黒色食材を食べよう!


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最近、腰が痛いとか重くだるい感じや、夜中にトイレに行く方は、「腎」が弱っているサインかもしれません。腎が弱まるということは、老化が始まっているということ。いつまでも若々しくあるために、体の内側からできるアンチエイジングケアを紹介します。

黒色食材とは?

「黒色食材」はその名のとおり、黒い色をした食材のことです。
海藻類(こんぶ、わかめ、ひじき、のりなど)、きのこ類(きくらげ、しいたけ、しめじなど)、種子類(黒ごま、黒豆、黒にんにくなど)
があります。黒砂糖や黒酢も黒色食材に含まれます。

黒色食材こそ若さをキープする栄養素の宝庫

東洋医学の陰陽五行を現代の暮らしに合わせてアレンジした食事の栄養管理法「5色バランス健康法」というものがあります。それによると、黒色は「腎」に作用し、老化防止の色とされています。
黒い食べ物に含まれることが多い「アントシアニン」という色素は、ポリフェノールの一種で、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れ、細胞の老化を防ぎ、コラーゲンの合成を助けるので、黒色が老化防止の色というのも納得です。この「アントシアニン」は摂取後24時間以内に尿で排出されてしまうので、毎日続けて摂ることが大事になります。
また、黒色の食材には、低カロリーでありながら鉄分などのミネラルや食物繊維を豊富に含んでいるものが多く、ダイエットにも効果的です。

黒豆を食べよう

 特に美容効果が高い食材として注目されているのが黒豆です。黒豆は多くのアントシアニンを含むうえに、普通の大豆と同様に、脂肪吸収の阻止、便秘の改善、コレステロールの低下といった効果もあるのです。おかげで、ダイエット食材としても黒豆は使われています。
おせち料理の一品というイメージが強く、あまりレパートリーもなく、手間がかかる食材に思えるしかないかもしれませんが、炊飯器で一緒に炊いて黒豆ごはんにしたり、黒豆茶や黒豆ココアを飲んだりという方法なら、簡単で続けられるのではないでしょうか。

黒色食材は覚えるまでもなく、見た目でぱっとわかるので、スーパーにいったらぜひカゴに入れてくださいね。


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