ダイエット中でもチョコレートが食べられる


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本当はスイーツが大好きなのに、ダイエットや美容のために我慢している女性もいますよね。スイーツの中でも太るイメージの強いチョコレートですが、実は選び方と食べ方を工夫すればダイエット中でも食べられるのです。

■高品質なカカオ豆を使用したチョコレートを選びましょう

チョコレートのカカオ豆における栄養素の約半分は脂肪です。ここまで聞くと、もうダイエットには向いていないだろうと思われるかもしれませんが、カカオ豆に含まれている脂肪分は、ステアリン酸やオレイン酸という成分で、他の食品に含まれる脂肪分に比べて、吸収率が低く、低カロリーなので、直接太ることにはつながりません。そのうえ、ステアリン酸は血中コレステロール値を下げる効果も持っています。また、ポリフェノールがコレステロールの酸化を防いでくれたり、カカオ成分が虫歯を抑制してくれたりもします。このように本来、高品質なカカオ豆を使用したチョコレートは健康に良い食品といえるほどで、太る原因にはならないのです。特に、ダークチョコレートが健康効果が高いといわれています。
 逆に太るチョコレートは、質の悪い脂肪や加工した植物性脂肪、そして大量の砂糖が含まれている安価なチョコレートです。コーティングに使われるタイプのチョコレートも避けましょう。
 他の添加物が少なく、カカオの量が多いに越したことはありません。カカオ70%以上のチョコレートならダイエットに理想的です。

■太らないチョコレートの食べ方

 高品質なカカオ豆のチョコレートでも、やはり食べ過ぎれば、脂肪分の摂取が増え、太ります。目安として、1日に食べるチョコレートの量は50g以内にしましょう。50gだと板チョコの半分程度です。一気に食べてしまいそうな量ですが、食前・食後とこまめに分けて食べることで、食欲を抑制してくれる効果が働きます。時間をかけて口の中でゆっくり溶かして食べましょう。
これだけ注意すれば、チョコレートが食べられるということは、なによりダイエットの敵であるストレスも解消してくれますね。


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